また彼氏を連れて女友達６人くらいと遊びました。最近はいつも友達と遊ぶとき彼を連れて行っています。その女友達の中に先日カミングアウトした女の子もいたので、その女の子だけが僕と彼がゲイで付き合っているということを知っているという状態でした。いろいろみんなで会話を楽しんでいるときに、また僕がゲイという会話になったので、本当に仲がいい女友達なので、ふつうに隠すこともなく、僕と彼が付き合っているという感じのことをサラリと伝えました。僕がゲイだったことと、僕が彼と付き合っているということに、ああ、やっぱりそうだったんだー、なんとなく気づいていた。というリアクションと、なんとなくゲイっぽいと思ってたけど、冗談だと思っていたからちょっと、びっくりした。というリアクションがありました。でもみんな温かく受け入れてくれた感じでした。言ってよかったと思いました。カミングアウトしてからは、ちょっとラブラブな雰囲気が自然と出てしまいました。みんなの前で、手をつないだり、キスしたりとかはしませんでしたが、すごく仲良く楽しそうに二人の世界を楽しんでいたみたいで、『バカップル』と呼ばれてました。今までは仲のいい友達という感じでみんなに見せてましたが、この日はそれ以上の関係でいることができて、すごく居心地がよかったです。もっと僕と彼についてもっと聞いてほしいけど、友達はみんな遠慮して全然聞いてきません。絶対興味があると思うんだけどね。のろけ話とかもしたいけど、徐々にもっとオープンにしていきたいと思います。まだまだ伝えてない友達もいっぱいいるけど、タイミングが合えばみんなにも言いたいと思います。親にはまだまだ先になりそうだけど。

昨日、ノンケ友達数人と遊びました。アメリカ人の彼氏もその友達と何回か一緒に遊んだことがあったので、彼氏も連れていきました。でももちろん、友達として連れて行きました。友達は僕のことをなんとなくゲイっぽいと思っているので、よく冗談でゲイ扱いしてきます。そういうときはいつも笑ってごまかしながら否定してました。でも最近は否定せずに、どっちともとれるようなあいまいな感じで答えています。友達がほとんど帰って、女友達一人と僕と彼だけになったとき、その女の子が、彼に向かって、男の子好きなの？っと尋ねました。友達も僕に彼ってゲイっぽいよねって時々言っていました。その質問に彼は、『はい』と答えました。彼は僕のノンケ友達に始めてカミングアウトしました。友達はやっぱりねって感じでした。僕にも同じことを聞いてきたのですが、さあねーって感じで答えていました。でも結構何回も聞いてきたので、まあいいかと思って、男が好きと、カミングアウトしました。で、彼とつきあっていることも言いました。彼女はびっくりせずにそうだったんだーって感じの反応でした。今までゲイの友達には自分がゲイであることは言ったことはもちろんあるけど、ノンケの友達にはカミングアウトしたことなかったので、この日が正式なカミングアウトへの第一歩って感じだと思います。案外カミングアウトしてすっきりしました。あんまり勇気もいりませんでした。でもまあたった一人に伝えただけだしね。でも彼女は誰にも言わないと言ってたけどもしかしたら彼女に伝えたことによって数人、数十人に広まるかもしれないけど、でもまあ彼と幸せだしいいかと思う。でもまあまだ家族と一部の友人には言う勇気はないけどねー。彼は彼女に、僕はマサトと結婚したいと言ったのがすごくうれしかった。僕はちょっと恥ずかしくて、彼のことを愛してるとは彼女の前では言えなかったけど。でもこの日はちょっと自分らしく生きるいいスタートが切れたように思います。今まで女の子が好きと嘘をついてきたので、急には無理だと思うけど、できるだけ自分に正直に生きたいと思います。これからもがんばります！

アメリカ人の彼は時々将来結婚しようと言ってきます。冗談で言ってることはわかってるけど、結構うれしいです。アメリカやヨーロッパでは同性結婚を認めてる国や州があったりするから、あり得ないことではないしね。具体的にどこの州でできるから、一緒にそこで住もうとか言ってくるので、結婚したらどうなるかなーっとかうまくいくかなーっとか、家族や親戚、友達はどう思うかなー、僕が妻の役割を果たして彼が出稼ぎに行くのかなーっとか、姑問題とかあるのかなーっとか(笑)、勝手に妄想してます。冗談でも、うまく付き合いがいってなかったら、結婚の話はしないだろうしね。うまくいっている証拠なんだと思います。これからもずっとうまくいくといいなぁ。

彼は数ヵ月前に彼の家族にゲイのことをカミングアウトしたそうです。お父さんにはまだあまり理解してもらえてないそうですけど、お母さんや弟さんは理解してくれたそうです。僕はまだ家族にも仲いい友達にも言ってません。でもそのうちタイミングが合えばまずは友達に言おうと思っています。彼は僕のことを家族によく話しているようです。二人で撮った写真をEメールで送って見せたり、チャットでビデオチャットでアメリカと日本にいながら、家族に対面を済ませました。笑 来年アメリカの彼の実家に一ヵ月くらい住むかもしれないので、あいさつをちゃんとしとかなきゃね。家族を紹介してもらえるのはすごくうれしい。彼と一緒に過ごせるのはあと３週間だけだから二人の時間を大切に過ごしたいです。

アメリカ人との彼とは基本的に仲がよくていっつもいちゃいちゃしてて喧嘩もめったにしないのですが、時々しょうもないことで喧嘩をしてしまいます。その原因のほとんどがテレビゲームです。彼に口出しをしたりすると、彼はイライラしてSHUT UP!って言ってきます。僕はそれですねて黙りこんでしまいます。恥ずかしいことにそれで時々涙が溢れてきてしまいます。それを見て彼は言いすぎたことに気付いて謝ってきます。急にすごく優しくなります。ゲームのことなんかで喧嘩したくないけどしちゃうんだよねー。お互い子供っぽいなと思います。でもそういうちょっとした喧嘩とかで日々絆な深まっている気がします。

『9 songs』(2004年/イギリス/69分)

イギリス人の男性とアメリカ人の女性のラブストーリー。ゲイムービーじゃないんだけど、ゲイにもおススメのエロい映画です。この映画ほどんどが音楽のライブのシーンとセックスのシーン。こんなの普通の映画として扱っていいの？って感じ。ほんとに本番セックスをやっちゃってます。残念ながら日本版のDVDはボカシがかかっちゃってるけど、男性のデカいチンコ持ってるのがわかっちゃいます。この前ネットで海外版の映像を見つけて、見てみると、まったくボカシなしでした。普通の映画なのにセックスしてるからポルノの映画より意外に興奮しちゃうかも。だってかなりリアルなんだもん。キッチンでセックスしたり、お風呂で女性が彼のチンコを足先でシゴいたり、最後の方ではどんどん過激にアブノーマルになっていってます。後半では、彼女が彼のチンコがしゃぶるシーンがあります。かなりアップなので、ボカシありでも十分イケます。しかもしゃぶったあとに、彼女が彼のチンコをしごいて、彼は声を出して、気持ちよさそうに彼のお腹に射精します。彼の精液はボカシなしで、精液がドピュドピュ飛ぶのが見えます。海外版で見たら、彼はかなり分厚めの皮をかぶった包茎でした。しかもめちゃくちゃデカい！そこまで男前じゃないけど、結構嫌いじゃないです。日本判でも十分楽しめるからぜひぜひレンタルしてみてね。普通にTSUTAYAとかにあると思います。映画の予告編を見つけたので載せときますね。

アメリカ人の彼と付き合い初めてもうすぐ４ヵ月になります。ゲイバーの店員さいいわく、ゲイの世界では４ヵ月は結構長いほうらしいです。僕の中でも４ヵ月は最長！っていうか今の彼氏が正式には二人目の彼氏だからあんまり男の子と付き合ったことないんだよね。４ヵ月はあっという間だった。彼も全く浮気はしてないようだし、今のところラブラブです。これからもずっと付き合っていけたらいいなぁ。

アメリカ人の彼氏と同棲期間が残り一ヵ月を切りました。彼は来月違う都市に引っ越します。彼はかなり僕と離れるのを悲しがっているようです。僕もかなり悲しいです。でも仕方ない。僕は彼と離れている間いっぱいお金貯めてアメリカ生活に向けて準備をしなければならない。でも本当にアメリカに行けるかなぁ。彼と同じ大学の大学院に入ってほしいと言われているんだけど、入れるかなぁ。でもお金いっぱい要りそうだし、勉強についていけるかなぁ。いろいろ心配なことがあります。先のことのようだけど、あっという間に時間は過ぎて行くから真剣に考えなきゃ。

アメリカ人の彼はアメリカの文化や習慣のせいか、寝る前にシャワーを浴びたがりません。僕は寝る前にシャワーしてすっきり清潔に気持ち良く寝たいたいんだけど。彼は２日シャワー浴びなくても全然大丈夫みたい。布団のシーツを洗うのはオレなのに。やっぱ日本に住んでてもアメリカの習慣は変えれないみたいです。でもまあそれでもいいけどね。彼の文化も尊重したいしね。