先日ノンケの男友達２人と女友達２人と僕の５人で遊びました。全員日本人です。

そのうちの男女１組がカップルです。

みんな結構よく頻繁に会う友達で、僕がゲイだということも知っています。

居酒屋で飲んだのですが、酔っぱらってきたノンケの男友達の１人が、急に『マサト(僕)とキスをする！』と言ってきました。

冗談で言っているというのはわかるのですが、酔っぱらっているし、すごくノリのいい感じの男の子なので、勢い次第ではキスしてくる可能性はあるなと思いました。彼に僕とキスをすると言われて僕は笑うしかありませんでした。

彼の彼女が、『何言ってるの?！』って彼につっこんだので、何も起こりませんでしたが、僕が彼の隣に座っていたりしたらキスされてたんじゃないかなって思います。

僕も口と口をつけるくらいの罰ゲームでやるようなキスなら男の子とでも女の子とでも別にOKかなって感じのタイプなので、嫌そうな素振りを見せながらも、雰囲気でやっちゃってたんじゃないかなって後になって思いました。

まあ彼女が嫌そうならやりませんがね。

２軒目の居酒屋に移動して、みんなで写真をたくさん撮り合っていたときに、彼が彼女の口にキスをしました。二人がキスしてるところをみんなで写真におさめたのですが、その後に彼がまたもや『マサトとキスをする！』と言ってきました。

どんだけ僕とキスがしたいんだーって思いました。いくら冗談だとしても、いい意味でしつこくて、ちょっと嬉しくなりました。

結構なイケメンなので、余計にそう思いました。

嫌いな相手とはキスしたいとは言わないだろうとポジティブに受け止めました。

結局キスすることはなかったんですがね。

彼に対して特別な感情はないですが、なんか彼と距離感がぐんと近づいた気がしました。

彼とキスすることはないと思いますが、恋愛に発展することがないノンケとの冗談でのキスならアレックスも許してくれるんじゃないかなって思います。

僕はノンケの男性と恋愛しようとは全く思わないタイプなのですが、ノンケの男性に恋しちゃうゲイの男の子の気持ちが少しわかったような気がします。

男性に対して妙に距離感が近いノンケの男性って結構いますよね。

昔ノンケ男性に密かに恋心を抱いていたころを思い出しました。

おみつさんから質問があったので答えたいと思います。


おみつさんからの質問：
僕はちょっとツンデレみたいなのがタイプなんですけどマサトさんはアレックスさんのどんな仕草にキュンとしちゃいますか？


僕の答え：
おみつさんは、ツンデレみたいなのが好きなんですね。僕はツンデレって感じのことをあまりされたことがない気がしますが、そういうの結構好きかもしれません。

僕は、アレックスの『キスをして』って感じで、口をすぼめる仕草が好きです。

目の前の近くにいるときにしてきたり、部屋の中とかで、ちょっと離れたところにいるときも、目が合ったときにしてきてくれますし、ビデオチャットをしているときに、ちょっと会話が途切れて沈黙してるときにもやってきてくれます。もちろんビデオチャットを終えるときにもお別れのキスって感じでしてきてくれます。離れててもキスをしてるって感じで嬉しいです。

一緒に外食をしてるときも誰も見てなさそうだったら時々してきてくれたりします。

彼がその口をしてくると、僕も同じようにキスの口をして返します。

彼と部屋で一緒にいるときは、彼がその口をするとキスをしてあげます。ちょっと離れたところにいても、彼に近付いていってキスをしてあげます。彼がその口をするのは、キスをしたいっていう無言のサインかなって思います。

彼がその口をすると、甘えん坊な感じがしてすごくかわいくて愛おしく思います。

時々真顔な表情のままで、その口を急にしたりもするので、そういうのも好きです。


みなさんは、どんな仕草が好きですか？

マリオカートでオンライン対戦をしている時に、彼からチャットで話しかけられました。

オンラインなので一度レースが始まると、一時停止ができません。

レースが終わる度にすぐにチャットの返事をしていたのですが、ちょっと返事が遅くなってしまっていたし、返事の文章の長さも短めになってしまっていたので、

『僕の話に興味がないね。』って言われちゃいました。ちょっとすねちゃったみたいです。

僕は普段はいつもすぐに返事をする方なので、余計にそう思われちゃったんだと思います。

僕は『ごめん。今オンラインでマリオカートをしてるから。もう１レースでやめるよ。』と言いました。

彼は『やめなくてもいいよ。ゲームをやっているところをビデオチャットで見せて。』と言ってきたので、ビデオチャットを始めました。

彼は僕にいろいろ話しかけてくるのですが、僕はゲームで勝ちたくてゲームに集中していたので、彼のしゃべっていることがあまり頭に入ってこず、彼への返事も『うん。』とか『そっか。』とか『いいね。』とかばっかりになってしまって適当な感じになってしまいました。

彼とちゃんと話をしなきゃなという気持ちもあって、結局ゲームにも集中できず、ゲームでもいい結果を残すことができませんでした。

なかなか二つのことに集中するのは難しいですね。両方頑張ろうとしましたが両方とも駄目になってしまいました。二兎を追う者は一兎をも得ずって感じでした。

でもこのくらいのことだったら訓練すると慣れてきて両方に集中できるようなりそうです。複数のことを同時にしたり、考えたりできるようになると効率がよくなって何事もスムーズに進めることができるようになりそうですね。

ゲームも楽しいですが、彼と話す方がもっと楽しいし、得るものが多いと思うので、ゲームはやめて彼の顔を見ながら話すことにしました。

彼に頼まれて送ったものが彼のところに届いたそうです。

靴を送ったのですが、靴のサイズは合ったそうです。

彼の足のサイズは大きいので、なかなか日本では彼に合ったサイズを見つけるのが難しいです。普通の靴屋では売ってないことが多いです。売っていたとしても、かっこいいのがなかったり、種類が少なかったり。アメリカでは、もっともっと足が大きい人がいるので、彼に合う靴はいくらでもありますが。

しかも彼は足の甲も結構高いので、縦の長さは合ってもキツかったり。

靴以外の本やお菓子や手紙も喜んでくれました。

靴を大切に履いてほしいので、靴のインソールも送りました。

贈り物をするのは楽しいですね。

今度はサプライズで何か送ってみようかなぁ。

みなさん、いつもブログを見て下さってどうもありがとうございます。

最近いろいろな意見やコメントをたくさんいただいていて、ちゃんとひとつひとつ返事をしていきたいと思っているのですができずにいてどうもすみません。

ここでまとめて返事をさせていただきたいと思います。

今後はできるだけひとつひとつ返事をしていくつもりです。


コリンさんについての意見やコメントが多いようなので、そのことについて今回は話したいと思います。


以前あるブログ読者さんから、『コリンさんのブログについてどう思いますか？』というコメントがあり、意見を求められたので、僕はコリンさんのブログを拝見させていただき、僕のブログで記事を書かせていただきました。

その記事はブログ上から削除したのですが、下書き状態になっているので、自分が述べた言葉について振り返るためにも、もう一度読み返してみました。

僕はその記事の中で、コリンさんのブログのリンクを掲載して、ブログを紹介し、コリンさんについてブログの文章でしか存じ上げてないですし、お会いしたことがないので、失礼かもしれませんがと述べた上で、個人的に自分が思ったことを書かせていただいたのですが、いろいろな方から意見を頂き、批判や中傷と捉えられる可能性のある記事を書くのはよくないなと思ったので、その記事とその記事に対するみなさんからのコメントはブログ上から削除させていただきました。

そして、反省文という形で、後日記事(その記事はコチラ)を書かせていただきました。

まだ気にしておられるようでしたら、またここでお詫びさせていただきます。どうも申し訳ありませんでした。

僕はみなさんとの良好な関係をいつも望んでおります。


僕は『世の中には様々な人がいる』という考えの持ち主なので、他の人に対して、自分の価値観や意見や感情を押し付けたりしないので、自分と考え方や価値観が異なる人がいても、『こういう人もいるんだなぁ』というふうにいつも思います。

僕がこうして、ブログのコメントを承認制にせず、誰でも書き込んだことがそのまま載せられるようにしているのも、いろいろな人の意見をみんなで共有し、いろいろな考え方や価値観を持っているということを自分だけでなく、みなさんにも知ってほしいなと思っているからです。そこにはやはりマナーやルールもあって、自分のコメントには責任を持つことが大事だと思いますし、他人を傷つけるようなことはしてはいけないなと思います。そのことは僕もブログを数年続けてきている中で少しずつ学び、気をつけているつもりです。

コメントを読んで信じてしまう方がいるかもしれないので、言わせていただきますが、僕はコリンさんのブログに中傷コメントやメッセージを残したことは一度もありません。もしかしたら他の方と勘違いされているのかもしれませんが、事実無根の嘘だけは書かないようにお願いしたいと思います。

ネット上には匿名性があることから、多くのブログユーザーの方々が、いろいろ過激なコメントや信憑性のない情報や心なきコメント、無責任なコメントなどに困っていたり、傷ついたりしているようですが、僕は学ぶべきことは真意に受け止めつつも、何もかもを真に受けないようにしています。

あと僕は、現実主義者なところがあって、自分の人生は自分のもので、他の人の人生は他の人のものだと思っているので、自分の人生と他の人の人生とを混同することはないですし、いいなぁと思うことはあっても、嫉妬や妬みを感じることは特にありません。変な感情を持っても自分の人生は何も変わりませんし、それよりは自分の理想に向かって努力をしたり、自分の人生を楽しんだりすることが大事だと考えています。

人間って完璧な人はいませんし、誰でも何かしら自分に不満を持っていたり、満足していなかったりすると思います。だからこそ、一回きりの自分の人生をよりよいものにするために向上心を持って何事に対しても頑張れるんだと思います。僕も自分の人生が満足いくほど幸せだと思えるようになりたいなと常に思っています。


僕のブログも、『こういう人もいるんだなぁ。』と思う程度で、気軽な気持ちで読んで頂ければ嬉しいなと思います。

こんなブログでも楽しんで読んで下さる方がたくさんいて、ブログでしかつながりのない僕に対していろいろ心配して下さったり、応援して下さったり、真剣に考えて下さる方がたくさんいて、いつも感謝していますし、コメントを読んでいてとても温かい気持ちや嬉しい気持ちになります。いつもありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

実家に住んでいると、生活費がほとんどかからず、料理や洗濯なども親がしてくれるのですごく楽なのですが、やっぱり飽きてくるし、何か刺激的で楽しいことがしたいなぁって思っちゃいます。まだ若い証拠かな？笑

アメリカでの彼との暮らしがすごく恋しいです。

また東京で一人暮らしを始めるのもいいのですが、できるだけ早くまたアメリカに行きたいという気持ちがあるので、日本でアパートを借りない方がいいなと思って実家で我慢してます。貯金もしたいですし。

以前の日記(コチラ)に書いた、僕と一緒にルームシェアをしたいと言っていたノンケのオーストラリア人の友達は、ルームシェアすることはやめて、少し広めのアパートに引っ越しをして一人暮らしを始めたそうです。東京に遊びに行った時は訪ねるつもりです。そのときは泊まってもいいと言われました。

最近今度は、東京で一人暮らしをしている日本人の男友達が最近引っ越しをしたいと言っていて、狭いアパートで一人暮らしは嫌なので、僕とルームシェアをしたいと言ってきました。

僕はルームメイトに向いてるのかな？笑

まあ確かに僕は結構協調性がある方だと思うし、ルールは守る方だと思うので、悪いルームメイトにはならないんじゃないかなと思います。当たり障りのないタイプというか…。

僕をゲイだとは知りながらも僕とルームシェアをしたいと言ってくれるノンケの友達がいてなんか嬉しいです。僕が彼らを狙わないとちゃんとわかってくれてるのかな？

もしかしたら世話好きの僕を利用して、僕に家事全般をやらせようと思っていたりして…。笑　友達じゃなくて家政婦扱い…。笑　まあ彼らはそんな友達じゃないですが。

やっぱりルームシェアをするからには、ちゃんといろいろやることを分担をして不公平のないようにしないといけないですよね。

まあ今のところは一人暮らしやルームシェアをするつもりはないのですが、暇なときに時々ネットで物件を見たりしています。間取り図や写真や家賃や場所を見たりして、勝手にシュミレーションしたりしています。

将来彼と一緒に住むならこういうところがいいなぁとか。贅沢はしようと思っていませんが、なるべく広くて綺麗で便利なところに住みたいです。家具やインテリアはIKEAとかで彼と一緒に選びたいです。

不動産屋さんに彼と一緒に行って１LDKを探してますとか言ったらやっぱりゲイカップルだなって思われたりするのかな？まあ断られたりしないなら別にどう思われてもいいですけど。

アレックスが欲しい日本の靴と本があるから買って送ってほしいと頼まれたので送ってあげました。

ついでに彼が好きな日本のお菓子と雑誌も何種類か送りました。

プレゼントではないので、靴と本と送料の代金は僕に送ってくれました。お菓子と雑誌は僕からのプレゼントです。安いですが。

日本のお菓子は美味しいと海外の人に人気がありますよね。海外のお菓子は大味なものが多いですが、日本のお菓子は繊細で上品なものが多いですよね。

でも僕はアメリカや海外のお菓子も好きです。特に固めのポテトチップスやグミが好きです。量も多いので気をつけないとついつい食べ過ぎちゃったりしますが。

食べ始めるとなんか中毒みたいになってしまうので、アメリカのスーパーで買うのを我慢したりしてました。


靴や本やお菓子の他に短い手紙も書いて入れました。前回手紙やメッセージカードが入ってなかったことに、彼は不満をもらしていたので。

でも手紙に何を書いたらいいのかわからなくて、『靴のサイズが合うといいね。』とか、『アレックスが好きだったお菓子を送ります。全部自分で食べずに友達や家族にもあげてね。』とか書きました。全然ロマンティックな手紙ではないですが、一応最後に『愛してるよ。』と書きました。

靴や本の他に何か送ってほしい物があるか彼に聞くと、彼は『マサト(僕)』と答えました。

ちょっとベタな解答かもしれませんが嬉しかったです。

国際スピード郵便のEMSで送ったので１週間くらいで届くそうです。送料はちょっと高いですが、船便で数ヶ月待たされるよりはいいですよね。

彼に僕も欲しい物があったら何でも送ってあげると言われましたが、『特にないよ。』と答えました。もちろん彼が送られてきたら最高ですが。

僕は彼と付き合い始めてから物欲がほんと少なくなったような気がします。

彼さえいれば何もいらないと言うか…。

でもサプライズで何かを贈ってくれたら嬉しいかもしれません。

高いものとかじゃなくても全然いいんですがね。

僕が何が欲しいかいろいろ考えて選んでくれたんだろうなぁと思うと嬉しくなると思います。


とにかく早く彼に荷物が届いたらいいなと思います。彼の喜ぶ顔が見たいです。

アレックスとEメールで交換日記のようなものをすることになりました。

彼とはビデオチャットで毎日しゃべっているのですが、やはり会話だけではしゃべるのが上手になるだけで、文章を書くのはあまり上達しないと思うので、メールで日記のようなものをやりとりすることにしました。

会話と文面では使う日本語が全然違ったりしますしね。

今までも時々お互いの時間が合わないときは、彼からメールが来てたり、こちらからも送ったりしていたのですが、これからは暇な時間があったらいつでもメールを送り合うことにしました。

彼はいつも日本語でメールを書いていますが、僕は気分に合わせて英語を使ったり、日本語を使ったりしています。

毎回彼の日本語の間違いを赤で訂正してあげています。

彼も僕の英語の間違いを解説を添えて訂正してくれます。

なんか赤ペン先生みたいです。

彼は新しく勉強した単語や文法をできるだけたくさん使っているみたいです。まだ使い慣れていないので不自然な使い方だったり、間違っていたりします。

たくさん直しているところがあると彼は自分の日本語の未熟さを痛感して落ち込むみたいですが、彼には頑張って日本語をマスターしてほしいので、厳しくしています。

日記の内容は、相手からのメールの返事や、その日の出来事や、ニュースについてや、二人の過去の思い出についてなどいろいろです。

毎回そんな長い文章じゃないので続けれそうです。

毎日日記のやりとりをするのは大変なので、お互い時間があるときに返事をするようにしています。

僕は結構マメなので早く返事をするタイプですが、彼は結構怠け者で飽き性だったりするので、止まるとしたら彼の方でかなと思います。

メールを開いて彼からメールが届いていると嬉しくなります。

彼もメールを受け取るのをいつも楽しみにしているみたいです。

今はまだ５往復くらいしかやりとりをしてませんが、これからもずっと続けていけたらいいなと思います。

ジム通いを再開しました。

アメリカでもちょこちょこ運動していたのですが、アメリカでたくさん食べたり飲んだりしてたせいか、体がゆるんできていたので、たくさん運動して体をひきしめたいと思っています。

約４ヶ月ぶりに前まで行っていたジムに行くと、前まで見かけたことのない白人男性がいました。

僕が行っていない間に通い始めたのかもしれません。もしかしたら彼も前から通っていて、ただ僕が来てる時間とずれていただけかもしれませんが。

結構かっこよくて、結構マッチョでいい体をしているので、ついついちょっと離れたところからちらちら見てしまいました。僕が彼を見過ぎていたせいか、２、３回目が合ってしまいました。

彼はベンチプレスをたくさんしていて、僕はベンチプレスは使わず、マシーンでトレーニングをするので、あまり近くで見ることはできませんでしたが、イケメンな気がします。

彼はだいぶ前から来てたみたいで、僕が３０分くらいトレーニングをしてると、トレーニングルームから出ていきました。

また彼に会えたらいいなと思います。トレーニングはしんどいのであまり好きじゃありませんが、彼のお陰でジム通いが楽しくなりそうです。

夏の宝くじの発売が始まりましたね。みなさんは買いますか？もう買いましたか？

僕は今まで一度も宝くじを買ったことがないです。

買ってもどうせ当たらないし、お金が無駄になるだけって思ってしまいます。

でも買わないと当たらないものだし、買ってないということは、チャンスを逃してしまっているとも言えますよね。

億万長者になったら人生変わりますもんね。

僕の場合は１０００万円でも人生が変わりそうな気がします。

僕はそんなにお金に余裕があるわけじゃないですが、１万円分くらいなら買ってみてもいいかなって思ってきました。

１万円くらいなら、はずれても、まあ仕方ないかって思えますしね。


なんか宝くじって恋愛とちょっと似てますよね。

自分が積極的なればなるほど出会いのチャンスが増えますしね。

ゲイの出会いのサイトを利用したり、ゲイバーなどの出会いの場に出向いたりすることは宝くじを買うようなものなのかもしれません。

はずれもあったり、そこそこの賞金もあったり、超高額の賞金もあったり…。


以前にアレックスが僕に『マサト(僕)に出会えたのは宝くじに当たったようなもの。』って言っていたのを思い出しました。

僕は彼の人生を少しでも幸せなものにできるような存在になりたいと思います。

今アレックスとビデオチャットをしています。

さっきまでは彼としゃべっていましたが、アメリカはまだ午前中で彼はまだ睡眠が足りなかったみたいなので、彼はまた布団に入って寝始めました。

ベッドにウェブカメラを向けて寝姿を見せてくれています。

しばらく彼は横になったまま僕としゃべっていましたが、ようやく眠りにつきました。

眠かったみたいですが、布団に入ってなかなか寝なかったので、僕は彼に、『まだ寝ないの？』と聞きました。

すると彼は、『眠るつもりだけど、眠れないよ。何か幸せになることを言って。』と言いました。

僕『うーん。アレックスは世界一かっこいいよ。』

すると彼は幸せそうな顔をしながら『ありがとう。』と言いました。

彼『他には？』

僕『うーん。アレックスの笑顔は世界一だよ。』

彼『ありがとう。他には？』

僕『うーん。アレックスはすごく知的だよ。』

彼『ありがとう。他には？』

僕『うーん。アレックスは日本語がペラペラだよ。』

彼『嘘はダメ！』

僕『そっか。じゃあアレックスは自分が世界一かっこいいと思ってるの？』

彼『いいえ。でも日本語がペラペラなのは明らかに嘘だからダメ。』

僕『そっか。じゃあアレックスは日本語がすごく上手だよ。』

彼『それならいい。ありがとう。』

ちょっと扱いが難しい彼ですが、そこもかわいいなと思ってしまいます。

彼の寝顔を見てるとすごく微笑ましい気持ちになります。きっと親の気持ちもこんな感じなのかな。

アレックス、大きく成長してね。もう十分大きいですが。

ゲイの外国人の友人が今月末から日本にやってきて、東京にある日本語学校に通い始めるそうです。

彼は日本には何回も来たことがあるのですが、長い期間日本に住むのは初めてらしいです。

彼は前から日本で勉強したいとずっと言っていたので、夢がかなってよかったなと思います。日本語の勉強は日本でするのが一番ですしね。

彼はいい体をした日本人がタイプらしいので、素敵な日本人の彼氏ができるといいなと思います。彼氏ができると日本語の上達も速くなって、日本での生活もさらに楽しくなると思います。

彼は体を鍛えるのが好きみたいなので、ジムに通うといい体の日本人と知り合えそうですね。ゲイの人も結構いそうですよね。

東京だとたくさん出会いがありそうですね。ゲイバーもたくさんありますし。

日本好きの彼にもっともっと日本を好きになってほしいです。

読者のkenさんからアドバイスをいただいたので、ここで返事をさせていただきます。


kenさんからのアドバイス：

マジレスすると、もし日本（だけでなく、アレックスさんからすると海外）で働きたいと思えば専門性を磨かれた方がよいのではないでしょうか？
語学はあくまで道具であって、専門知識があってこそ道具（日本語）が生きるのだと思います。
通訳者を目指すのならまた別ですが、Alexさんの大学での専攻は何ですか？

美しい日本語が話せる、美しい白人の英語教師はさぞウケるでしょうが、もてはやされる期間は短いでし、
英語を教えるのは楽しいのでしょうか？
それともちやほやされたい比重が大きい？
good looking な人であればこそ、専門を磨いていればさらに門戸は広いと思いますよ。



僕の返事：

とても貴重なアドバイスどうもありがとうございます！

kenさんの言う通り、専門知識やスキルを磨いた方がいいなと思います。日本語ができるだけでは、よい仕事に就くのはすごく難しいと思います。

ちょうど１週間ほど前に、アレックスが日本で働くことについて彼とたくさん話をしたのですが、kenさんの話と同じような内容の会話になりました。

就職の求人を見ていても、いろいろ専門的な能力や経験を求められているものが多く、今の彼の能力や経験では条件を満たしているものは、英語の教師くらいしかないことがわかりました。

ALTなどは待遇も結構よいそうなので、彼が日本で働けるなら、それでもいいのではないかなと僕は思うのですが、彼は日本語をたくさん使う仕事がしたいと考えているので、日本語がほとんどできなくてもできる英語の教師には魅力を感じていないみたいです。特別な能力があるわけではないですが、仕事に対しては結構こだわりがあるみたいです。やはり自分が満足できる仕事がしたいようです。

せっかく今まで日本語の勉強を頑張ってきたので、それを活かせる仕事をしたいと言っていますが、通訳や翻訳ができるほどの能力はまだないので、日本の企業などで働くにはやはり日本語に加えて、他の専門的な能力があった方が絶対に有利だなと思います。

彼は最近パソコンのスキルを磨くために専門書を買って勉強しているみたいです。かなり複雑で難しいみたいですが。パソコンのスキルの多くは世界共通のものが多いですし、日本での就職にも結構役立ちそうです。

日本にある企業に直接就職するのではなく、まずはアメリカにある日系企業などで経験を積んでからの方がいいのではないかとも話しています。よい仕事は経験を求められる仕事がほとんどですし。

日本で彼がやりたい仕事が見つかったらいいなと思っています。

どうもありがとうございました！