タイチさんというブログ読者の方が、オススメの曲を教えてくださったので紹介したいと思います。

その曲はJay Brannanの『Housewife』という曲です。

Jay Brannanは過激なゲイ描写で話題になった映画『ショートバス』で、彼は男性同士でのフェラシーンを実際に映画内でやっていて、他の俳優のアソコをしゃぶったり、自分のアソコをしゃぶられたりしています。他の俳優は自分で自分のアソコをしゃぶったり…。日本でもDVDが発売＆レンタルがされていますが、どのシーンも過激すぎてボカシがたくさん入っているそうです。でも十分エロいと思うので、気になる人はチェックしてみてくださいね！アメリカなどの海外版はぼかしが全くないそうです。

Jay Brannanとその映画については以前にブログで紹介しました。その記事はコチラ。



↑Jay Brannan - "Housewife"


早速タイチさんが紹介してくれた『Housewife』という曲を聴いてみました。彼の他の曲も気になったので聴いてみました。Housewifeという曲の歌詞は、曲名やサビの部分でもわかるように、『主婦になりたい♪』って歌ってて、女性的で乙女チックなゲイって感じの歌詞ですが、こんなにダイレクトにゲイの歌詞を書いた曲は聴いたことがなかったので、ちょっと新鮮でした。かなりゲイな歌詞だなって思う人もたくさんいると思いますが、彼に尽くすのが好きなタイプのゲイの人にとっては共感する歌詞なんじゃないかと思います。尽くすタイプではないゲイの人やゲイじゃない人にとっては、馬鹿げた歌詞だなって思うかもしれませんが。

僕もこの歌詞にあるように、家で彼のために料理をしたり、お皿を洗ったり、彼の服を洗濯したり、掃除をしたり、家事をするのは全然苦じゃないので、結構共感しました。確かに僕はサラリーマンになるよりは、主婦になりたいって思ってます。

彼はかなりオープンなゲイだし、それを誰にも隠さず、ありのままに生きてる感じがして、それを歌に表現してて、いろんな意味でかっこいいなと思いました。まあルックス自体もなかなかかっこいいですがね。

メロディーも綺麗だし、素敵なゲイのラブソングだなと思いました。


アレックスにもこの曲を聴かせてあげました。ちょっと女性っぽいゲイな歌詞だし、彼はあまり気に入らなかったみたいでした。彼もギターで曲を作ったりするし、人気のあるJay Brannanさんにちょっとジェラシーを感じたのかもしれません。

彼も冬休みで、時間がたくさんあるから、音楽を作りたいと言っているので、素敵なラブソングを僕のために作ってくれたらうれしいなと思います。日本語で歌詞を書きたいそうです。楽しみです！



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