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何でもいいから一番になれと言われたりしますよね。
僕はごく平凡な人間なので、一番は無理でも、何か突出した才能があったらいいのになぁと思ったりします。
かなりマニアックな内容や変な内容でギネスブックに載っている人とかもいますが、世界一と考えるとすごいですよね。
東京在住の日本人男性佐藤雅信(Masanobu Sato)さんは、マスターベーションの大会・マスターベータソ(Masturbate-A-Thon)の耐久時間部門(勃起状態をどれだけ持続させられるかを競う部門)で優勝し、世界チャンピオンになったそうです。オナニーのオリンピックのようなものですかね。
彼はオナホールの製造販売会社TENGAの商品開発担当取締役をやっているそうです。根っからのオナニー好きなんですね。さすがです。
2008年に9時間33分という大会記録で優勝し、さらに翌年2009年は自己記録をさらに更新する9時間58分で優勝したそうで、現在世界記録保持者だそうです。
勃起を維持するのも大変でしょうし、射精したいという気持ちを我慢するのも大変でしょうし、腕も体も疲れるでしょうし、どんな感じなのか想像もできません。
勃起状態をどれだけ持続させられるかを競うということなので、一瞬でも柔らかくなってしまったらそこで終わりってことですよね。
僕がオナニーするときは長くても10分程度です。
彼は毎日家で2時間オナニーのトレーニングをするそうです。しかも彼女がいる前で。性欲があまりないという彼女は、彼がオナニーしてても、他のことをしているそうです。時間は測ってくれたりするそうですが。
セックスよりオナニーが好きというのならいいですが、セックスしたいのに彼女がセックスさせてくれないのなら、ちょっとかわいそうですね。これだけ勃起が維持できるのなら、長時間セックスもできるということかもしれません。でも二人が幸せならいいですね。
でも彼のように、女性がセックスしたくないというときに、女性が同じ部屋にいるときでも、自分だけが一人でオナニーをするっていう男性は結構いると思います。ゲイのカップルでも自分だけがムラムラしているときに自分だけが一人で勝手にオナニーをするっていうこともあると思います。
セックスはセックスで楽しいですが、オナニーはオナニーのよさがありますもんね。セックスとオナニーは全くの別物と言ってもいいかもしれません。
普通オナニーはこっそりするものというイメージがあるので、世界大会にまで出場して、堂々と名前も顔も出して、こうやって取材を受けるなんてかなりすごいなぁと思いました。
何よりこんな大会があること自体が驚きです。
何人出場して、どんな状況で大会が行われているのかわかりませんが、かなり性についてオープンな人じゃないと出場する勇気がないですよね。大会では男性の目の前で女性もオナニーをしていたそうです。
耐久時間部門以外にも、最速射精部門とか、長距離射精部門とかあるんですかね? あったとしたら、記録がどのくらいなのか気になりますね。
彼は大会でイタリア人男性と一騎打ちになったと書いてあったので、世界各国から出場者がいるのかもしれません。まあかなりマニアックな大会ですし、実力はあっても出たいという人はごく一部だと思うので、今後どんどん出場者が増えて盛り上がってくれるといいですね。
セックスの長時間耐久の世界大会があったりもするんでしょうね。ゲイのセックスの大会はないかな?
観客としては見に行ってみたいです。笑
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