先日の記事で、アメリカのゴシップ雑誌Peopleで2011年最もセクシーな男性(The Sexiest Man Alive)にアメリカ人俳優のブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)が選ばれたという記事を書きましたが、今日紹介するライアン・ゴスリング(Ryan Gosling)も候補にあがっていたようで、同誌に最もセクシーな男性の一人として紹介されています。

『』ブラッドリーじゃなくてライアンの方がセクシーだ。彼が最もセクシーな男性に選ばれるべきだ！』という抗議もネット上やPeople誌の会社前などで起こったりしているみたいです。熱狂的な一部のファンによるものだと思いますが。

ライアンとジョージ・クルーニーがイベントで取材を受けた際、『ライアンはPeople誌の最もセクシーな男性に選ばれたいと言っていて、そのためにトレーニングをしたりして努力をしている。』と、過去に同賞に選ばれたことがあるジョージ・クルーニーがメディアの前で話していたというのもあって、その抗議が加熱したようです。

ライアン・ゴスリングは1980年11月12日生まれ。カナダ・オンタリオ州出身。現在31歳。身長185cm。

『きみに読む物語』(2004年)で主役を演じ、一躍有名になり、『Half Nelson』(2007年)ではアカデミー主演男優賞にノミネートされました。今後も公開予定作が数多く控えています。

今年アメリカで公開されたコメディ映画『Crazy, Stupid, Love』でセクシーな肉体を披露し、人気がさらに出たようです。(下に写真があります。)

確かに体はすごくセクシーですが、顔だけを見たら、もっとかっこいい顔の人はどこにでもいそうだなと僕は思いました。

普段着は結構おしゃれな感じみたいなので、雰囲気がいいのかなって思います。

きっと彼は自分のプロデュース能力が優れているんだと思います。

ファッションや喋り方や表情やしぐさで雰囲気って変ってきますしね。

それに俳優さんとかは、顔が整っていることより、個性やオーラや演技力の方が大事なんだろうなと思います。

彼の作品は『きみに読む物語』(主役)や『タイタンズを忘れない』(脇役)を見たことがあるのですが、特に印象に残ってません。でもアカデミー賞にノミネートされるくらいだから演技も上手なんでしょうね。

彼の魅力を知るために彼の他の作品も見てみたいなと思いました。多くのファンがいるということはすごく魅力的な男性なんだと思います。僕が彼の魅力に気づいてないだけかも。

来年『最もセクシーな男性』に選ばれるといいですね。

この賞は旬な俳優さんが選ばれる傾向にあるみたいなので、このまま人気を維持すれば可能性はありそうです。



↑トークショーに出演している ライアン・ゴスリング