前の記事でPeople誌の『セクシーな男100』について紹介しましたが、
100人中アジア人は2人だけということでした。
アメリカではどのようなアジア人がモテるのか探ってみたいと思います。
『セクシーな男100人』のうちの一人に選ばれたアジア人の一人は『LOST』で有名な韓国人俳優ダニエル・ディ・キム。ここ数年毎年選出されているようです。日本人には受けそうにない顔立ちですけど、アメリカではこういうタイプの顔が人気があるんですかね。
↓ダニエル・ディ・キムはこういう人です!
彼のイメージは、体を鍛えてて、クールで、硬派そうで、頬骨の出てて、薄い顔で、まさにアジア人って感じの顔ですね。あまり日本人にはいない感じの顔ですよね。日本では彼は男前の顔には分類されないのではないかと思います。
でも実は僕のアメリカ人の彼氏も『LOST』を見ながら『ダニエル・ディ・キムがかっこいい!!。彼の裸のシーンないかなぁ』ってよく言ってます。笑
やっぱり欧米人から見たアジア人のかっこいい顔と日本人から見たアジア人のかっこいい顔は全然違うんですね。両極端と言っても過言でないと思います。
たとえば、今年のミスユニバースに選ばれた日本人女性の方を見てアレ?って首を傾げる日本人が多いのも同じような理由だと思います。日本人男性にはあまりモテそうにない日本人女性が、イケメン外国人と付き合っていたりするのもよく見かけますよね。
国や、人種、時代などによって、美の定義が全然違うんですね。
アジア人の中では日本人がアジア人好きの欧米人のゲイには一番モテると聞いたんですが、日本人より、韓国人や中国人のほうがモテるのでしょうか。
欧米人から見たら、日本人も韓国人も中国人も同じように見えることもよくあると思います。韓国では徴兵制度とかあるから、鍛えたいい体の男性が多い気がします。日本人はとにかく細いっていうイメージがありますね。
ダニエル・ディ・キムさんでもモテるんだから、自分の容姿に自信のない日本人も大逆点のチャンスありですよね。世界視野で見れば、意外にも自分はイケメンだったってこともありえますね。
僕も自分の容姿に全く自信がないし、日本人にはあまりモテませんが、外国人には結構モテる気がします。つまり日本人から見れば僕はブサイクかのかも!?笑
『セクシーな男100』に選ばれたもう一人のアジア人はがんばっていろいろ調べてみましたが、誰かわかりませんでした。わかる人いたら教えて下さいね!