『トランスアメリカ』(2005年/アメリカ/103分)



ゲイと性同一性障害をテーマにしたロードムービー。TSUTAYAとかでレンタルできるよ。女性として生きるトランスセクシャルの男性ドリーと、突然彼の前に実の息子トビーが現れて一緒に大陸横断をする。トビーは途中までドリーが実は男でしかも実の父親だと知らずに旅を続けるといい面白い設定。トビーも昔男娼していたり男とセックスしたりしていたり、ゲイポルノのスターを目指していたりするのでゲイのようです。ユーモアたっぷりでいっぱいクスクス笑ってしまった。主役の二人とも演技がめっちゃ上手！いろいろ賞をとってたりしているだけあっていい映画でした。ドリー役の役者さんは本当に女装をした男性かと思い込んでいたけど、実際はTVドラマ『デスパレートな妻たち』などに出てるフェリシティ・ハフマンっていう女優さんらしい！すっかりだまされてた！トビー役のケヴィン・ゼガーズっていう超イケメンがかわいい俳優さん！彼に見とれちゃいました。

で、はじめにチンコが見れるのは、ドリーが立ち小便をするとき。でも彼は実際は女性だからニセモノのチンコってことだよね？でも超リアルで男だと思い込んでました。でもドリーは気持ち悪い見た目なので、全然見ても何とも思わなかったけど。
次は、イケメンのトビーが川か池で泳ぐシーン。パンツを脱ぐときにチンコがちらっとほんの一瞬見えます。プリプリのお尻はバッチリ見えます。彼の引き締まった白い体にうっとり。旅人の裸とチンコと裏金玉もちょっと見えます。

別に裸を見るために借りたわけじゃないけどイケメンの生チンコまで見れてラッキーでした。