結婚して嫁いでいる姉が、仕事が休みだったようで、実家に来ていました。
僕は自分の部屋でアレックスとビデオチャットをしていました。
アレックスはもう寝る時間で、彼はビデオチャットをつけたまま寝たいと言ったので、彼は部屋を真っ暗にして、彼は寝始めました。
彼は眠りにつくまで、僕の姿を時々見ながら、暗闇の中から僕に時々しゃべりかけたり、手を振ってきたりしていました。
毎日ではないですが、結構ビデオチャットをつけたままにしてどちらかが寝たりしています。
彼は僕の生活の音を聞きながら寝たいと言うので、僕側の音を消音にしないことが多いです。
『マサトの生活の物音を聞きながら寝たら、僕の夢が見れるかもしれない。』とかちょっとロマンティックなことを彼は言ったりします。
僕は自分の物音で彼を起こさないように、テレビの音を小さめにしたり、音楽を聴かなかったり、キーボードを静かめに打ったりします。
そんなときに、姉が急に僕の部屋に入ってきました。
僕はビデオチャットを大画面表示にしたまま、くつろいでいました。
アレックスはもう寝ていて、アレックスの部屋は真っ暗で何も見えませんでした。
姉『何してるの?』
僕『何も。』
姉は僕のパソコンの画面を見て、
姉『マサトが画面に映ってるよ。』
僕『友達とビデオチャットをしてるよ。』
姉『相手の顔が見えないよ。』とパソコンの画面に向かって手を振りながら言いました。
僕『友達はもう寝てるけど、そのままにしてるだけ。』
姉『そっか。』
僕『うん。』
姉『パソコン薄いね。いくらしたの?』
僕『13万くらいかな。』
姉『そっか。私のと同じくらいだね。私のもっと分厚いよ。』
僕『そっか。』
姉は僕がゲイということも、男性と付き合っていることも知らないので、僕が誰かとビデオチャットをしてることと、相手が寝ているにも関わらずまだビデオチャットをしてることをちょっと変に思わないか心配でしたが、他の話をして、深く詮索されることなくなんとか切り抜けることができました。
エッチなゲイサイトもパソコンで開いたままだったので、パソコンを使わせてとか言われないか、ちょっとドキドキしましたが、大丈夫でした。
親もたまに部屋に入って来るときがあるのですが、パソコンとか見られなくないので、入ってきてほしくないです。
エッチなゲイサイトを見てたり、オ○ニーをしてたりするときに、入ってこられたことはないですが。
自分の部屋には鍵がないので、親が寝静まった深夜くらいしかゆっくりオ○ニーできないです。
実家に住む前までは、パソコンの背景を彼の写真にしてましたが、見られると恥ずかしいので普通の写真にしました。
親は僕のパソコンを全く使わないですが、もしも僕が家にいないときに勝手に使われないように使うにはパスワードを入力しなきゃいけないように設定してます。
実家に住んでるといろいろ大変ですね。
アメリカから帰ってきたらまた東京で一人暮らししたいなぁ。
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僕も、うっかりパソコンの背景を笑顔のザック・エフロン(ドアップ)にした状態で、兄と喋ってたことがありました。兄にはカミングアウトしてないのですが、たぶんカミングアウトしたも同然ですね。笑 手間が省けてかえって良かったです。あははは。
アレックスさんはとってもロマンチックなんですね。良いなあー僕も誰かとビデオチャットしたいなー。笑