国際遠距離恋愛をしていると、時差を考えないといけないことがよくあります。
僕とアレックスのように日本とアメリカ(東海岸)だと、日本が夜のときは、アメリカでは朝なので、こっちが『おはよう』と言ったらむこうは『こんばんは』と言ったりします。
アレックスは僕が寝てるときでも電話をかけてきます。寝てるのにーって思うこともありますが、僕のことを考えてくれてるんだなと思って嬉しいのです。
僕はアレックスが寝てたり、仕事をしてるときに電話をして迷惑をかけたくないなと思うのでほとんど僕からは電話をしません。
でも最近『僕はいつもマサトに電話してるのに、どうして僕に電話してくれないの?』とよく言われます。
アレックスは、寝てるときや仕事のときでもいいから電話してほしいそうです。
まあ相手が電話に出れないときでも、電話をかかってきてるというのが嬉しいのかもしれません。
マメな連絡は相手のことを考えているという証みたいなもんですもんね。
遠距離恋愛をしてると相手のことが恋しいし、相手に寂しい思いをさせないためにもマメなコミュニケーションが大事なんだと思います。
確かにアレックスから電話がかかってきたらすごく嬉しい気持ちになります。
ちゃんと電話してきてほしいと言ってきてくれるアレックスの気持ちを汲み取って行動に移さないといけないなと思いました。
なので、『じゃあ、これからウザいくらい電話するからね。』とアレックスに言いました。
アレックス『ウザいって何?』
僕『うざったいの略なんだけど、うざったいもわからないよね。うっとうしいならわかるよね?』
アレックス『うん、わかる。』
僕『ウザいとうっとうしいは同じような意味。』
アレックス『そっか。うっとうしいと思わせるくらい電話して下さい。』
僕『わかった。』
マサトさんとアレックスさんの
ラブラブ度はんぱないですよね:)
普通だったら二年も遠距離してたら
もうさめて、怠くなってしまうと思うし
この、電話するしないのやりとりなんて
絶対ないっすよ。笑
でも、マサトさんとアレックスさんは
いつまでもそんな会話できて
ラブラブで、そういう関係が
続けれるってのは
運命の相手ってことなんすかね。
そんな人に出会えたなら
今は同性婚をする気はないけど
結婚したいな。
って思いました。
なんかすいません笑