僕のアメリカ人の彼氏の乳首はピンク色ですごくかわいいんだけど、彼の乳首を舐めるとき近くで見ると、なんとなく乳首のピアスの穴をあけてたような痕跡がある気がします。耳のピアスの穴くらいの小さな穴なんですけど、乳首の貫くような感じで二つちょっと小さいへこみがあるような感じ。もう穴は完全にふさがってるみたいです。でもそのことについて彼に尋ねたことはないので、真相は明らかではありません。たしかに彼は昔両耳にピアスをしていたことは教えてくれたし、耳のピアスの穴の跡を見ればわかります。僕の中で乳首にピアスをする人はちょっとハードコアなイメージがするので、今の彼からはちょっと想像できません。でも彼は昔ハードコアバンドをしてたらしいし、タトゥーもあるし、グレてた時期もあったらしいので、乳首のピアスをしてた可能性もなくもなさそうです。まあ普通に乳首のピアスしてたか聞けばいいんだけどなんか触れてはいけない過去だったらいけないと思うとなんか聞きづらい。でも僕たちには秘密はなしという約束だから教えてもらうべきかもね。

僕のアメリカ人の彼氏はすごく顔が整ってて男前で、髪はブロンドでちょっとウェーブがかかってて、背が高い。彼に初めて会った友達は彼を見て、外国人の俳優みたいでかっこいいってよく言う。僕は自分がこんな男前の彼氏なんだと思うとうれしくなる。彼はおしゃれも好きなので、ヘアスタイルや服を気にするし、彼が時々ファッションモデルに見えるので、僕は彼にモデルみたいだね、とかモデルになればいいのにと言う。まあ彼のお腹じゃモデルは無理だろうけど。彼はけっこうムチムチしてるから。まあファッションモデルは無理でも、イギリスやヨーロッパのロックバンドのボーカルにいそうだなとはよく思う。実際彼は昔バンドをしていたし、今でも時々ギターの弾き語りをしてくれる。彼はすごく歌が上手。日本で歌手になればいいのにと時々彼に言う。売れて金儲けしてほしい。僕がプロデュースして、僕が作詞作曲してデビューさせようかなと考えたりもする。最近外国人だけど日本でデビューして日本語で歌ってるミュージシャン結構いるしね。ロックスターの彼氏ってなんかいいよね。

アメリカ人の彼氏は観光ビザで日本に滞在しています。観光ビザの期限は90日間です。彼のビザが切れるのはちょうど今年のクリスマス。お互いキリスト教信者じゃないけど、クリスマスに別れるなんでなんか淋しいよね。彼も少なくとも年明けまでは日本にいたいそうなので、入国管理局に日本滞在期限の延長を申請しに行きました。すると、入国管理局の人に延長はちょっと難しいかもしれないと言われました。審査して結果がでるまで時間がかかるので、また後日連絡すると言われました。さらに、たぶん無理だと思いますができるだけがんばってみますと言われました。延長の理由は『日本語学校の３日後にビザが切れるので荷造りの時間がもっと必要だし、日本でお世話になった友人や先生に帰国の前にあいさつをしたいので。』って感じで申請用紙に書き込みました。こんな普通の理由で延長できるのかなぁ。まあ難しいって言ってたし期待せず結果を待ちたいと思います。彼は無理そうということを聞いてちょっと悲しそうでした。今通っている日本語学校を早めにやめて、僕と一緒に過ごしたいと彼は言いました。うれしいなぁ。

動画はドラマ『SEX and the CITY』の内容を含んでるから、ストーリーの展開を知りたくない人は見ないほうがいいかも。


ゲイのバイブルと言ってもいいほど、ゲイからの熱狂的な支持があるアメリカの海外ドラマ『SEX and the CITY』の映画版『SEX and the CITY : The Movie』(原題)が来年５月３０日にアメリカでの公開することが決定した。現在撮影中とのこと。映画版のキャストもドラマ版と同じ顔ぶれで、ドラマ最終回から４年後という設定らしい。
『SEX and the CITY』とはアメリカのケ?ブルテレビHBOで９８年から０４年まで放映された連続ドラマ。ニューヨークに住む３０代の４人の女性を中心に、恋愛やセックスや仕事など日常生活を赤裸々にコミカルに時にシニカルに描き、社会現象にもなった。タイトルの頭文字を取ってSATCと略すときもある。主人公キャリーの親友にゲイがいる。でもちょっと出番は少ないし、男前ではなくて三枚目役。ドラマ『SEX and the CITY』はシーズン１から６まで製作され、すべてDVDでリリースされている。ビデオレンタルショップでレンタル可能。


僕もSATCの大ファンで、もちろん全部ドラマ見ました！映画めちゃくちゃ楽しみです！！僕のオーストラリア人のゲイの元セフレがSATCの熱狂的ファンで、一緒によくSATCのDVDを見てて、ハマってしまいました。それまでタイトルは聞いたことあったけど見たことなくて、はじめは彼に気に入られたくて自分でDVDを借りてシーズン１から見始めたんですが、いつのまにかハマっちゃってて本当に面白くて、展開が気になって仕方なくて１日中見続けたりしちゃってました。海外ドラマにはまったのはロズウェル以来かも。一気に最終話まで見てしまいました。もっともっと続きが見たいのに終わってしまって悲しくなりました。基本的にコメディっって感じでめちゃくちゃ面白くて笑えるんだけど、シリアスなシーンも時々あって、泣けるシーンもあったりする。おしゃれなファッションでも注目を浴びてて、かっこいいニューヨーカーの生活を垣間見ることができるんだよね。憧れるなー。中でもサマンサという女性の恋人でスミスというイケメンが出てくるんだけど、彼が出るシーンになるといつもうっとりしちゃいました。（イケメン、スミスは動画を参照）映画版はドラマの４年後の設定だけど、まだサマンサと付き合ってるのかなぁ。



スミス役のイケメンはジェイソン・ルイス(Jason Lewis)っていうアメリカ出身の俳優。個人的に僕は彼の坊主頭の方が好きかも。２００６年には、アメリカのAXNのドラマ『Brothers and Sisters』で、ゲイ役でゲスト出演しています。その映像は下の動画で。



やっぱり男前だなー。でも彼は実生活ではノンケだけど、ゲイの役で男性とキスをするってどんな気持ちなのかなぁ。やっぱ役者魂でなんともないのかなー。まあ僕も女の子に興味ないけど、女の子とキスしようとすれば普通にできるし、そんな感じなのかなー。

遠距離恋愛中のアメリカ人の彼氏に会いに行ってきた。久々ってわけじゃないけど、彼の姿と笑顔を生で見た瞬間はやっぱりうれしくて幸せな気持ちでいっぱいで、僕もにやけずにはいられなかった。彼は昼間授業があったので、僕は家でゴロゴロしてたり、寝たり、漫画読んだり、テレビ見たり、ちょっと部屋の掃除をしてあげたり、スーパーに行ったり、ひとりで過ごして夕方彼が帰ってくるまで待った。彼が帰ってくると、一緒に買い物に行ったり、カフェで一緒に勉強したり、彼の外国人の友達に会ったり、外食したり、家でエッチをしたり、イチャイチャしたり、一緒に泡風呂に入ったり、料理を作ってあげたり、マッサージしたり、一緒に日本語の小説を読んだりした。特に特別なことはしてないけど、やっぱり彼と一緒だと何をしてても楽しい。時々日本語についてちょっとした言い争いになったりもするけどすぐ仲直りする。あっという間に五日間が過ぎていった。次会えるのはいつかなぁ。もうまた会いたくなった。会うためにはそれなりに交通費や出費がかかるけど、それに変えられない喜びがある。やっぱり彼のことを愛してるんだなと思う。

これは大手ジーンズメーカー『Levi's』のCMですが、ゲイを全面に押し出した作品になってて、いい感じに仕上がってます。海外ではこのCMのように大手の会社でもゲイをテーマにしたCMが結構あるようです。やっぱり海外ではゲイ文化が浸透してるんでしょうね。日本でもこんなゲイなCMを見れる日が来るのでしょうか。それにしてもやっぱイケメン外国人っていいよねー。笑

僕と僕のアメリカ人の彼氏はお互い一人暮らしなのだけれども、お互いの家を訪れたときは、小さいシングルサイズの布団で一緒に寝るのですごく窮屈。それに彼は結構体格がいいし。僕と彼はまあまあイビキをかく。僕もイビキをかくのでイビキについては何も言えないんだけど、彼の寝相は悪くて、最初は抱き合ったり、手を握り合って寝始めるんだけど、いつのまにか布団を占領されて、僕のお尻が半分床だったり、寝返りを打って僕に乗っかかってきたり、掛け布団を奪われて寒くて目が覚めたりで、心地いい眠りを妨げられる。それでも彼は気持ち良さそうに寝てるんだけど。でもまあ彼のかわいい寝顔を見てたらそんな寝相の悪さもイビキも愛しく感じるんだけどね。時々彼は急に夜中に目を覚まして、僕にキスをしてくれたり、抱き締め直してくれるので、僕はそれが好き。将来同棲することになるまでにはお互いある程度金持ちになって大きめのベッドで一緒に寝れるようになりたいなと思う。それまではお尻半分床でも我慢して寝よう。