今日アレックスが町のカフェで日本人２人に出会ったそうです。

隣の席で日本語の会話が聞こえて、

彼は話しかけようか話しかけまいか悩んだそうですが、

勇気を振り絞って話しかけたそうです。

まず彼が発した言葉は、

『こんにちは。紹介してもいいですか？』

なんか変じゃない？？

かなり怪しい！！

そのあとに、日本語を勉強してることや、日本に留学してたことや、日本に興味があることを話したそうです。

彼は敬語をがんばって使おうとしたそうですが、まだ慣れてないので、すごく難しかったそうです。

１０分ほど彼らと話して、彼らは彼の近所にある日本の会社で働いていることを教えてもらい、名刺ももらったそうでビデオチャットで僕に見せてくれました。

僕は彼らが男性か女性かや、年齢や、見た目が全くわからないので、彼が彼らを好きになっちゃったらどうしようと心配しました。

彼は一人は女性でもう一人は男性だと言いました。

名刺の名字が違っているので夫婦ではなさそうです。

でも彼らは４０歳くらいに見えたと彼が言っていたので、

安心しました。

同年代だと心配になっちゃうけどね。

でもまあ同年代の男性でも彼がゲイっていう確率はかなり低いだろうけどね。

それにしてもアレックスはそんな年上の人にも話しかけちゃうなんてすごいな。

よっぽど日本とのつながりがほしかったんだろうね。

ちゃっかり名刺までもらっちゃって。

彼は彼らにメールを送ってアメリカでの生活はどうですかとか質問をしたいそう。

でも僕にも一つ収穫がありました。

彼が住んでる田舎町にも日本の会社があるということを彼は初めて知ったそうです。

彼は僕にそこで働くように勧めてきました。

会社のホームページを教えてもらい見てみました。

誰でも聞いたことのある超大手の会社でした。

求人をしていることを見つけました。

でも全然その仕事に興味ないんだよなー。

ていうかちゃんと仕事ができる自信がないっていうのもある。

でもアメリカに住むためにはそれを乗り越えるしかないのかな。

英語のレベルの条件は満たせてるみたいだけど、僕は経験がないし、受かるのは超難しそう。

しかも本社は日本だし、すぐにアメリカに行ける可能性は低いし。

でもチャレンジしてみるべきかもね。

今日アレックスが知り合った日本人の人を通じてなんとか働けたりしたらいいな。

会社の掃除とかでもいいんで。笑　むしろそっちのほうがいい。笑

彼は今後この会社に応募することをかなりプッシュしてきそう。

やるしかないのかなぁ。

よく考えてみよ。


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