ニューヨークで生活するゲイのセレブのリアリティショー『The A-List: New York』を紹介します。




↑左から
Austin(Austin Armacost) : 太ってしまい現在ほとんど仕事がないモデル。トラブルメーカー。２２歳。デザイナーのMarc Jacobsと短期間付き合っていた。
Derek : キャスティングエージェント。元モデル。女性っぽい。２７歳。恋人なし。
Ryan : ヘアサロンのオーナー。年上の黒人男性と結婚をしている。女性っぽい。２９歳。
Reichen (Reichen Lehmkuhl) : 元空軍所属で、リアリティゲーム番組『The Amazing Race』の勝者になり一躍有名人に。元*NSYNCのメンバーLance Bassの元彼としても知られている。現在モデルや俳優としてタレント活動をしている。３６歳。
Mike(Mike Ruiz) : 多くの有名人も担当する有名フォトグラファー。45歳。
Rodiney (Rodiney Santiago) : ブラジル人モデル。２８歳。Reinchenの彼氏。

その他
TJ : Ryanのアシスタント。女性っぽい。



結構面白くて数日で全１０エピソードを一気に見ちゃいました。

セレブの世界ということで、僕の生活とは全く違うのですが、恋愛や人間関係などに関しては、いろいろ共感できるところもあったりして面白かったです。感情移入し過ぎて何回か泣けました。笑

不覚にもやんちゃなトラブルメーカーのAustinがこの中では一番魅力的だなって思ってしまいました。嫌な奴なんだけどなんか憎めないというか…。まあ彼は見た目で得してるのかなって思います。服装のセンスもこの中では彼が一番好みでした。もしかしたら人前でもすぐ全裸になる癖があるところにも惹かれてしまったのかも。笑

RyanやDerekなどは女性っぽいしゃべり方や仕草や雰囲気の人たちで、友達としてはいいと思いますが、僕の周りにはここまであからさまな人はいないので、慣れるまでちょっと時間がかかるかも。笑　あと、ゲイの人間関係はちょっと怖いなとも思いました。こういう人たちは敵に回すと怖そうです。もちろん優しいところもありますが。

全エピソードを下に載せるので、興味がある人は是非見てみてくださいね。１エピソードはそれぞれ約４２分です。日本語字幕はないですが、英語がある程度わかる方なら問題なく楽しめると思います。いい英語の勉強になると思いますが、DerekやRyanやTJのしゃべり方は真似しない方がいいかと思います。

でもゲイとしてありのままをさらけ出している彼らはある意味尊敬します。自分らしく生きることはすごく大事だし、素敵なことですよね。

見たという方は、よければ感想を聞かせてくださいね！

シーズン２が始まるなら、シーズン２も見たいです。

LOGOというサイトではこの番組以外にもゲイをテーマに扱った番組や映画がたくさん見れるので、興味がある方は是非チェックしてみてくださいね。