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僕の彼氏は外国人 GAY LOVE LIFE ゲイブログ

アメリカ人の彼氏がいる外専の日本人ゲイ男性の日記。現在遠距離恋愛中。彼との出来事、彼との性生活、カミングアウト、イケメン外国人情報、ゲイ映画の紹介、お勧めゲイサイト、外国人の彼氏の作り方、ゲイの悩み相談&質問など、盛りだくさんなブログを作っていきたいと思います。よろしくね!


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Souさんからのメッセージにお返事

読者のSouさんからメッセージをいただいたので返事を書かせていただきます。

Souさんがコメントを下さった僕の記事2つも合わせて読んでいただけると内容が理解しやすいと思います。

関連記事:レズビアンの日本人女性が出演の『ウーマン・オン・ザ・プラネット』
関連記事:日本は同性愛に寛容な国?

Souさんからのメッセージ:

タイトル:初めまして。

初めてコメントを出します。44歳のおっさんです。いきなり長文で申し訳ありません。

『僕の彼氏はどこにいる』という本を検索している時に、マサトさんのブログに出会いました。ゲイの方の心情がよく分かる内容で、一通り読ませて頂きましたよ。

それにしてもマサトさんは、文章が上手ですね。会社で、部下の報告書に悩まされる事の多い私としては、部下にマサトさんのブログを読ませてやりたいです(笑)。

で!なぜマサトさんのブログを見ているかと言うと、アメリカ人のゲイ友達ができたからです。とは言ってもネット上でのやり取りだけなので、実際のところ相手が、本当に『友達』と思ってくれているのかは不明なんですけど、その友達が来年、来日する予定なので、その友達が喜ぶようなことを見つけておこうと思い、マサトさんだけでなく、他のゲイの方のブログも見ています。

さて、今回の記事について、私なりに感じたことを書かせて頂きますね。
マサトさんの「日本人の同性愛者への反応は、外国と比較すると寛容である。」という考えには、概ね同意します。宗教と道徳・社会規範が、別々に存在する日本人の特性であると私も思います。
ただ「日本人が同性愛者に対して寛容である。」とは思いません。『寛容』ではなく『無関心』なのだと思います。諺の『対岸の火事(テレビに出てくるオネエタレントは受け入れられるけど、家族に同性愛者がいるなんてとんでもない!)』というのが、日本人の同性愛に対しての心情を、一番的確に表しているのではないでしょうか。

もちろん、だから仕方がないと言っているわけではありませんよ。ただ、どうすればいいのかが、私にも分からないのです。「声を上げよう」と言ってしまうのは簡単ですが、同性愛者であることを告白するのは、大きな覚悟が必要ですよね?それこそ自分の築いてきた社会環境を捨てるぐらいの覚悟がいるかもしれません。それを他者が強いる事はできませんから、やはり本人自身の覚悟で動きはじめてもらうしかありません。

ただ一つ私が約束できる事があります。勤務先(私は管理職です)で同性愛者の職員がいたとして、もしカミングアウトしてくれた時は、「そうか。これからも仕事がんばれ!」と伝えて支えていく事です。性的嗜好は犯罪(レイプ・小児性愛者)でない限り、仕事には関係ありません。

長文失礼しました。アレックスさんとの幸せな話を期待しています。



僕からのメッセージ:

Souさん、はじめまして。メッセージどうもありがとうございます。

毎回自分の幼稚な文章に気が滅入りそうになりながらブログを書いているので、文章を褒めていただけるのは嬉しいです。

ゲイのお友達が来日するのが楽しみですね。海外に行った先に友達がいるととても心強いと思いますし、いろいろ日本のいいところやいいものや美味しいものを教えてあげて日本のことが大好きになってもらえるといいですね!


僕も日本人は同性愛に対して無関心というのに同意です。同性愛に限らず、政治、経済、世界情勢などについても興味がないという人が多いように思います。

興味がないせいで、知識も身に付かず、そのせいで自分の意見を持つところまで辿り着けていない人があまりにも多く、話し合う機会もどんどん減ってき、問題も問題でないような状態になってしまっています。

日本に活気がない大きな要因の一つが日本人の無関心さにある気がします。

僕自身もいろいろ興味を持って学ばなければいけないなと思っていることがたくさんあるのですが、わからないことが多すぎて、もっと若い頃からしっかり日々勉強しとけばよかったなといつも思っています。


グーグルやアップルやフェイスブックを始め、アメリカの多くの企業は、同性婚への支持を公表していたり、同性愛の権利を守る方針を掲げていますが、企業のイメージアップや収益アップに繋がるからという以上に、身近にいる同性愛者を守ろうという意識が強いように思います。

日本の一部の企業も同性愛に支持していたりしますが、同性愛について支持しているのか支持していないのかすら不明な企業が多いように思います。

日本は同性愛者自身がそっとしておいてほしいという人も多いから、企業もどうしたらいいかわからない状態なのかもしれませんね。

企業が同性愛を支持しているかどうかも大事ですが、Souさんのように個人個人が同性愛の人を応援してくれているという事実もとても大事ですし、同性愛者としてもとても嬉しいです。

メッセージどうもありがとうございました!

これからもどうぞよろしくお願いします。





他にも相談事や質問がある方は誰でも気軽に是非コメントに書き込んで下さい。メールでは相談に乗れないので、ブログに掲載可能な内容でお願いします。今回のようにブログの記事で僕が返答したいと思います。少しでもみなさんの悩みや疑問を解決する手助けができればと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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