今夜の夕食に、母が作った『ピーマンの肉詰め』が出てきました。
合挽きの挽肉にみじん切りにした玉葱ととろけるチーズと塩こしょうを混ぜて、半分に切ったピーマンに詰めて焼いただけだと思うのですが、すごく美味しかったです。
とろけるチーズが入ってるだけで美味しさが格段にアップしますよね。
チーズのパワーすごいです。
僕は乳製品OKのベジタリアンにだったら頑張ればなれる気がします。
アレックスもチーズが大好きで、僕がアレックスのために料理を作るときはチーズをよく使います。
チーズさえ使っとけばハズレがないとうか、どんな料理も美味しくなる気がします。
アレックスのためにピーマンの肉詰めは作ったことがなかったので、チーズをたっぷり入れたピーマンの肉詰めを作ってあげたいなと思いました。
チェダーチーズが合いそうです。
アレックスがピーマンが好きかどうかはわからないのですが、きっと美味しく食べてくれる気がします。
材料費もあまりかからないし、簡単に作れるし、野菜も食べれるし、いい料理だなと思います。
今までアレックスのためにピーマンを使った料理を作ったかなぁと思い返してみましたが、アメリカで冷凍の刻んである緑のピーマンと赤と黄色のパプリカをよく使っていました。切る手間が省けるし、お手頃な値段だし、ちょっと入れるだけで料理の彩りがよくなるし、結構重宝してました。
緑のピーマンは、切ってある冷凍のピーマンしか買ったことないのですが、日本と同じような大きさと味の緑のピーマンってアメリカにもありまよね? スーパーにはよく行っていたのですが、野菜売り場では葉っぱの野菜ばっかり買ってたので、ピーマンの記憶がないです。
そもそもピーマンの肉詰めって日本独自の料理ですかね?
青唐辛子にチーズが入ったフライはアメリカで食べたことがあるのですが、ピーマンの肉詰めはアメリカで見たことがないです。青唐辛子にチーズが入ったフライをアレックスは美味しそうに食べていたので、チーズ入りのピーマンの肉詰めも好きかなと思います。
こんな感じで、母が作ったピーマンの肉詰めを食べながら、密かにアレックスのことを考えてました。