みなさんはNHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」を見ていますか？

ウイスキー作りに熱中するマッサンこと亀山政春とスコットランド人の妻エリーの夢と愛の物語です。

実在する夫婦をモデルにしているそうです。

国際カップルを扱った内容ということや、ウイスキーやお酒にも興味があるので結構見ています。


片言ながらも頑張って日本語を喋っているエリーが可愛らしいです。

エリーは簡単な日本語しか喋れないので、実際の夫婦だったらいろいろ大変だろうなぁと思います。

言いたいことが言えなかったり、言いたいことが伝わらなかったり…。

言葉の壁ってすごく大きいんですよね。

愛さえあれば言葉なんていらないと言われていたりしますが、やっぱり会話って大事です。


僕の彼はアメリカ人ですが、結構日本語が上手ですし、僕もある程度英語が喋れます。

でもお互いペラペラではないので、わからない単語がたくさんあったり、言いたいことがうまく言えなかったりすることがよくあります。

僕ももっともっと彼といろんな話ができるように英語を上達させたいと思っていますし、彼も日々日本語の勉強を頑張っています。


エリーも日本語がまだまだ下手ですが、今後どのくらい上達するのか楽しみです。

『愛さえあれば言葉はいらない』ではなくて、『愛さえあれば言葉を覚えられる』なんじゃないかなって思います。