先日３月２０日放送の朝の情報番組『スッキリ!!』で、若い男の子が誰にも言えない秘密を暴露する『誰にも言えない！俺たちのヒミツ♥』というコーナーをやっていました。

原宿での街頭インタビューで１０代後半や２０代の若者が内緒にしていることをいろいろカミングアウトしていました。

親からの仕送りを服にばっかりにつぎ込んでいるとか、父に借りた車をこすってしまったとか、芸能人を目指しているとか、よくありそうな内容ばかりだったのですが、

その中である男の子が、

『最近イケメンを見ると胸がときめく。正統派イケメン、例えば溝端淳平とか(EXILEの)TAKAHIROが好き。付き合っても良い。動画とかブログとか見てしまう。』ということを暴露していました。

ゲイをカミングアウト！？って思いましたが、その後に、

『彼女がもしできても、このことは言えない。』と言っていました。

ということは、バイセクシャル！？

それともただなんとなくイケメンに興味があるだけ！？

ノンケの男性でもかっこいい男性に憧れたりする人もいるって言いますし、ただの憧れですかね？

恋愛対象が男性と女性の間で揺れ動いているのかな？

でも男性と付き合ってもいいと言っているので、少なくとも同性愛の世界に興味があるんでしょうね。

顔も普通に出していましたし、もちろん放送されることは了承済みなはずですが、こんなことを全国放送でカミングアウトしていて、すごいなぁと思いました。

誰にも言えない秘密ということなので、親とか友達にも秘密にしていた可能性もありますし、何も問題が起こらないといいなと思います。

結構恥ずかしがることなく、普通にさらっと言っていたので、元々オープンにしてもいいとは思っていたのかもしれません。

別にゲイやバイであることや同性愛に興味があることは隠すようなことではないですし、堂々と話していて素敵だなと思いました。

今時の普通の男の子って感じでかっこいい感じだったのでモテるんじゃないかなと思います。

番組のタイトル通り、彼の暴露して、『スッキリ！』したかもしれませんね！


言いたいことを言える世の中じゃないと…。誰かの歌の歌詞みたいですね。笑

生身の男性もいいけど、CG(コンピュータグラフィックス)の男性もいい！？

僕は生身の男性じゃないと恋愛できませんが、アニメとか漫画とかの二次元の人にしか恋ができないと言っている人をテレビとかで見かけますよね。

CGの技術も進化して、かなり生身の人間に近く見えるようになっています。映画のアバターとかもすごくリアルですよね。

CGの人物作成ソフト『DAZ Studio 4 Pro』が２０１２年３月３１日まで期間限定で無料で入手可能らしいので、ダウンロードしてみました。

通常４２９.９５ドル(約３万５千円)もする高価なソフトなのですが、今月末まで０円です。Proバージョンなので、すべての機能が使えます。Windows, Mac対応。

入手はコチラ。　http://www.daz3d.com/i/3d-models/-/daz-studio-4?item=13176

他にもキャラクターのテンプレートなども無料のものがいろいろあるので、一緒にダウンロードすると始めやすいかなと思います。

英語版なので、英語が苦手な方は少し戸惑うかもしれませんが、多くの方が日本語のサイトで使い方を説明してくれてたりもするので、そういうのを見るとだんだん使いこなせるようになると思います。

僕は今まで3Dのキャラクターを作ったことがないし、3Dのソフトも使ったことがなかったのですが、いろいろいじりながら２時間くらいかけて上の画像のCGキャラクターを作り上げました。ほとんど元からあったものをちょっと変更しただけなのですが、アレックスをイメージして作りました。

髪の毛や体型や顔やポーズを変更したりして、自由に人物を作ることができます。

静止画だけでなく、アニメーションも作れるみたいです。頑張れば映画のようなものも作れるかもしれません。

こんなものが無料で入手できるなんてすごいです。

まだまだわからないことだらけで使いこなせてないのですが、ソフトのお陰で素人でもプロっぽいCGキャラが作れました。

どんどんCGの技術が進化して、本物の人間と全く見分けがつかないくらいになるんでしょうね。

自分の理想の見た目の人物を作り上げて、しゃべってほしいことをしゃべらせて、動いてほしいように動かせて…とやっていると本当に恋をしてしまう人もいるんじゃないかなぁと思いました。

完璧な相手と付き合える人なんてほんのわずかでしょうしね。

自分の思い通りの行動をしてくれるのなら、喧嘩をすることもないし、浮気することもなく、自分のことだけを愛してくれる…。わざと意地悪なことを言わせてみたり…。

老化もしないですしね。気分によって好みの人物に変えたり…。

ロボットのような、アンドロイドのような不思議な世界ですね。コンピュータの世界ってすごいです。

ちょっとアニメやゲームや漫画のキャラクターに本気で恋をしてしまう人の気持ちがちょっとわかったような気がしました。

夢のような世界ですが、どんどんリアルなアンドロイドが開発されていますし、いつか遠い未来に現実になりそうですね。

リアルなダッチワイフとかも売られていたりしますよね。

どんなに技術が進歩して完璧なアンドロイドが発明されたとしても、僕はやっぱり生身の人間がいいなぁと思いました。


でもCGの魅力は、なんといってもなんでも思い通りになるということ。触れることができないというのが残念ですがね。

思い通りの顔、髪型、体型、股間(笑)にして、思い通りの動きをさせて楽しむのもいいかもしれません。

興味がある方はやってみてください。

是非見せたいというキャタクターやアニメーションができたら是非披露して下さいね。


そう言えば、数年前にセカンドライフ(Second Life)というインターネット上の3D仮想世界のコミュニティーが話題になりましたよね。今でも流行っているのかな？ Daz Studioで作ったキャラクターをセカンドライフで動かせたりするんですかね？ 自分で作ったキャラクターをゲームの中で生活させて、妄想を仮想世界の中で実現させるのも面白そうですね。

３月１５日(木)放送の『いきなり！黄金伝説。芸能人節約バトル1カ月1万円生活』を見ました。

この企画面白いので好きです。

今回の挑戦者はオリエンタルラジオの中田さん、藤森さんの二人、楽しんごさん、料理家の森崎友紀さんでした。

今回の放送に楽しんごさんの母親が出演されてたのですが、同性愛者である息子・楽しんごさんに対する気持ちを語っていました。

『オネエタレントとして活躍しているのは嬉しいけど、本音を言うと、結婚してほしい。』というようなことをおっしゃっていました。

つまり女性と結婚してほしいということですね。

テレビではさらっと普通に放送していましたが、僕はそれを見てちょっとだけ悲しい気持ちになりました。

楽しんごさんのお母さんの気持ちもわかるのですが、ゲイである楽しんごさんが女性と結婚して果たして幸せになれるのかなと考えてしまいました。自分の気持ちを偽ってでも結婚してほしいと思っているのでしょうか。

もし女性と結婚するとしても、楽しんごさんはゲイであることをオープンにしていて、誰もが彼がゲイであることは知っているので、ゲイであることを隠すことは不可能ですし、結婚相手の女性や家族に対しても失礼になるのではないかなと思います。

それでも結婚してほしいとおっしゃってるということは、どうにかゲイが『治ってほしい』という気持ちがあるのかもしれませんね。

楽しんごさんのお母さんと同じような考えを持っている親の人はたくさんいると思います。

ゲイである本人でも、どうにか自分がゲイじゃなくてストレートになれないかと悩んでいる人もいると思います。

それくらい自分や家族が同性愛者であることを受けるということは難しいことなんでしょうね。


僕の両親は、僕がゲイであることを受け入れてくれていると僕は思っていますが、もしかしたら僕の両親も、『本音を言えば、女性と結婚してほしい』という考えかもしれないなと思いました。



一番身近な存在である家族でさえも、ありのままの自分を受け入れてくれないというのは少し悲しいことかなと思いますが、ゆっくり時間をかけて理解してもらえたらいいなと思いました。みんなが幸せになれたらいいですね。

香港を本社を置く海外の旅行情報サイト『Travelers Digest』がCities With The World's Best Looking Men: Top Ten(イケメンがいる世界の都市トップテン)を発表しました。

ランキングはこの通り…

10位　テルアビブ（イスラエル）中東
9位　ミラノ（イタリア）ヨーロッパ
8位　ベルリン（ドイツ）ヨーロッパ
7位　マドリード（スペイン）ヨーロッパ
6位　シドニー（オーストラリア）
5位　ブエノスアイレス（アルゼンチン）南米
4位　リスボン（ポルトガル）ヨーロッパ
3位　アムステルダム（オランダ）ヨーロッパ
2位　ニューヨーク（アメリカ）
1位　ストックホルム（スウェーデン）ヨーロッパ


見ての通り、アジア圏の都市はひとつもありません。

ヨーロッパ強いですね。

どのようにデータを集計したのかわかりませんが。

やっぱりアジア系男性は世界ではあまり人気がないのかもしれないですね。ちょっと残念です。

でも外専の僕からしたら、イケメンが多そうな都市が確かにランクインしてます。どの都市も行ったことがないですが。

僕のイメージでおしゃれなイケメンがたくさんいそうな都市と言えば、他にもパリとかロンドンとかあったのですが、トップ１０には入ってないですね。

大学にはスウェーデンやヨーロッパからの留学生が結構いたのですが、かっこいい人が多かった印象があります。背が高くて、金髪で、おしゃれな人が多かったです。かっこいいなぁと密かに見とれてました。笑　　女性もモデルみたいに美人でスタイルがいい人が多かったです。スウェーデンの企業と言えばH&MとかIKEAとかが頭に浮かびますが、やっぱり身近にそういう低価格だけどセンスがいいお店がたくさんあると、自然と自分たちもおしゃれになるのかなと思いました。




ゲイの人だけにアンケートをとったらまた違ったランキングになりそうですね。

海外旅行に行ったときとかに、イケメンが多かったなと感じた都市とか国があったら教えて下さいね。

でも旅行中に出会う人や見かける人なんてごく一部ですし、相手も旅行者かもしれないし、運やタイミングも関係してきそうですね。


アジア系男性、日本人男性頑張りましょう！

僕からの贈り物がアレックスに届いたそうです。

アレックスは僕からのメッセージカードを読んで幸せな気持ちになったと言っていました。大したことは書いてませんでしたが。

郵便で送る手紙や贈り物って不思議な魅力があるなと思います。

チャットだと、リアルタイムに相手にメッセージが届きますし、メールも、すぐ相手が読むという前提で送りますが、郵便で送る手紙は、届くまでに時間があるので、１週間前に書いた手紙を今彼が読んでいるとか考えるとちょっと変な感じがします。

１週間前に僕が書いた『愛してる』を彼は今読んでいるわけですからね。

もし手紙を送ってから届く間に喧嘩をして別れても、相手には『愛してる』と書いた手紙が届いてしまうわけですしね。

当たり前のことなのですが、時差があるというか、なんというか…。

そういえば、時々映画やドラマとかで、『あなたがこの手紙を読んでいるころには、私はもうこの世にはいないだろう。』とかいうシーンがあったりするよなぁと思いました。

もっと昔だったら手紙が届くのに、国内でも何日もかかったり、国外だったら何ヶ月もかかったりしてたんですよね。

メールやチャットで(ほぼ)リアルタイムで誰とでもやりとりができるということに慣れてしまっているので、こういう時差が生じる手紙をたまに送るのも新鮮な感じがして面白いです。文通というものをしたことがないですが、文通ってちょっと素敵だなと感じました。

今地球で見ている太陽の光は、約８分前に太陽から発された光で、月の光は約1.3秒前のもの、星の光に至っては、数年から数千年前のものだったりするらしいですが、そのことが頭に浮かんできて、ちょっとロマンティックな気分になりました。笑