彼に、今から出かけるとメールしました。

すると、１分以内に返事が返ってきました。

早い返事！！


めずらしい。


きっと昨日連絡がなかったことについて不満を言ったので、

彼もちょっと気をつけなきゃって思ってるのかもしれません。


そうだといいけど。

先日僕がゲイでアレックスと付き合ってることを知ってる女友達４人と一緒に夜ご飯を食べたとき、彼女らが、ゲイバーに行ってみたいって言いました。

僕はその時は何も行こうとも何も答えませんでしたが、

今度連れて行ってあげようかなーって思ってます。

でもゲイからしたら、ノンケの女の子が恐いもの見たさって感じでゲイバーやゲイクラブに来るのは邪魔だから嫌って思うかもしれないね。

やっぱイベントによっては、バリバリ男探しのために来てるゲイの人もいるから、

そういうイベントのときは、女の子がいたらいろいろやり辛いもんね。

でもやっぱゲイがいっぱいで盛り上がってる夜に連れて行ってあげたほうが楽しいだろうしって思うけど

すごすぎて引かれても困るし。

ちょっと悩むところだね。

でも仲がいい友達だし、近々連れて行ってあげたいと思います。

アレックスは僕一人では絶対ゲイバーに行かせてくれないけど、

女友達と一緒なら行かせてくれるかなぁ。

女友達が僕のガードマンってことで。

正確にはガードウーマンかな。

僕もつい誘惑に負けて初対面の外国人とイチャイチャなんてことがないようにしなきゃ。笑

アレックスと付き合い始めてアレックス以外とゲイバーに行ったことないから

なんか羽伸ばしちゃいそうでちょっと心配。笑

ダメダメ、僕は、アレックス一筋！

アメリカ人の彼氏アレックスと今日ウェブカメラで話しました。

しばらく話したあと、昨日飲み過ぎて二日酔いなので、昼寝をすると言いました。

彼はウェブカメラをベッドのほうに向けて、

『僕が寝ているのを見てください』

と言いました。

かわいいなぁ。

彼は全裸になって布団に入りました。

彼は布団になって

『愛してる。おやすみ。』

と言いました。

僕も、

『愛してる。おやすみ。』

と言いました。

僕はテレビをずっと見ていたので、

彼にもテレビの音とか聞こえたらうるさくて眠れないかと思って、

『うるさいでしょ？　ウェブカメラを切ってもいいよ。』

と言った。すると彼は、

『あなたの生活の音のすべてを聞くと安心するので大丈夫です。』

と言った。

かわいいな。いつも甘い彼。

愛する彼だけど、寝てる彼をずっと見るのはつまらないので、

彼を見ずにテレビ見てたけど。

でも時々寝返りを打つ彼を見たり、

かわいい幸せそうな顔を見たりしてると、

僕も幸せになりました。

早く二日酔い治ったらいいな。

昨日アメリカ人の彼氏アレックスと音信不通だったけど、朝の４時に電話がかかってきました。（詳しくは二つ前と三つ前の記事を読んでみてね。）

で、昼にチャットにサインインすると、彼がオンラインだった。

彼が話しかけてきた。

彼『おはよう』

僕『おはよう。元気？』

彼『昨日飲み過ぎた。二日酔いって感じ。』

僕『そりゃそうだろうね。お大事に。』

ちょっと冷たい態度をとってみた。

僕は彼を困らそうとして、チャットを突然サインアウトしてみた。

するとすぐ電話がかかってきた。僕は電話を無視した。

僕はすぐにまたチャットにログインした。

彼『Hey. What are you doing?? Masato!#$!#!!!!! 』
　　 (ヘイ！何してるの？　マサト（僕の名前）！？！？！？）

僕『eating』
　 (食べてる)

彼『I love you. Why didn't you answer your phone?』
　　 (愛してる。　どうして電話に出なかったの？)


僕『Cuz I have nothing to talk with you』
　　 (あなたと話すことは何もないから)

彼『why? are you mad?』
 (どうして？　怒ってるの？)

僕『Because you don't care about me』
　　　(あなたは僕に感心がないから)



彼『what? I love you. why are you saying that? what did I do?』
 (何！？　愛してるよ。　どうしてそんなこと言うの？　僕が何したって言うの？)

僕『because you didn't answer my e-mails and call yesterday』
 (だって、あなたは昨日僕のメールにも電話にも返事しなかったじゃん)

彼『I didn't have my phone. I left it at home.』
 (電話を持ってなかった。家に置いたままだった。)



僕『so what?』
 (だから何？)

彼『I called you as soon as I got close to the phone.』
　　 (僕は家に帰ってすぐ電話したよ。)


僕『so what?』
 (だから何？)


彼『Don't ever say I don't care about you.』
 (僕があなたに関心がないなんて絶対に言わないで。)

彼『I care about you more than anything.』
 (僕は何よりもあなたのことを想ってるよ。)



彼『Words can't even express how much I love you.』
 (どれだけ僕があなたを愛してるか言葉で説明できないよ。)

僕『You care about alchohol more than me.』
　　 (あなたは僕よりお酒が大切なんだ。)


彼『No, I don't. What's wrong baby? Why are you suddenly so negative?』
(いや、そんなことない。どうしたのベイベー？　どうして急にそんなネガティブになってるの？)



彼『I didn't drink all last week. so I wanted to drink on Friday.』
 (先週全然飲まなかったから金曜日は飲みたかったんだ。)

僕『I was waiting for your e-mails and calls all day long yesterday.』
 (僕は昨日一日中あなたからのメールや電話を待ってたよ。)


彼『I'm sorry. I didn't have my phone because I forgot it.』
 (ごめん。僕は電話を家に忘れてたから電話がなかったんだ。)

僕『ok』
 (わかった)

彼『I love you so much. I don't want you to be upset.』
 (すごく愛してるよ。あなたに怒ってほしくないよ。)

僕『No. I'm not upset.』
 (いや、怒ってないよ。)


彼『disappointed, upset, sad.』
 (あなたは、失望してるし、怒ってるし、悲しんでる)



僕『Maybe』
 　(たぶん)

彼『Please forgive me.』
 (僕を許してください。)



僕『ok』
 (わかった)

彼『You lie. You're being cold.』
 (あんたは嘘ついてる。冷たいよ。)

彼は僕に電話をしてきた。でも僕は無視した。

僕は涙が出ていたので、涙声を彼に聞かせたくなかった。

チャットで彼に、

僕『You don't need to call me.』
 (あなたは僕に電話する必要はないよ。)

彼『I want to talk to you.』
　 (あなたと話したいんだ。)

僕『You can chat here.』
 　(チャットで話したらいいじゃん。)

彼『You are so mean right now.』
 　(あなたは今すごく意地悪だよ。)

僕『No, I'm not.』
　 (いえ、別に。)

彼はビデオチャットをリクエストしてきた。

僕は涙が出てたので、顔がちょっとくしゃくしゃだったけど、

涙は収まっていたので、目が赤いかもしれないけど、

無視したら彼がかわいそうだったので、

ビデオチャットを承諾した。

彼の顔が画面に映った。

彼もすごく悲しそうな顔をしていた。

彼は僕の顔を見ながら僕に話しかけてきた。

彼『愛してるよ。電話しなかったけど、ずっとあなたのこと考えてたよ。』

僕『はいはい。』

彼『本当に愛してるよ。あなたは僕の人生で一番大切な人だよ。あなたがいないと僕は生きられないよ。』

僕『はいはい。ありがとう。僕も愛してるよ。』

彼『本当？』

僕『本当だよ。』

彼『よかった。』

僕は我慢してた涙が一気に溢れてきた。

彼の前で泣くことは今まで何回もあったので、

まあいいかと思って泣いた。

普段涙を見せることのない彼も涙目になっているのがわかった。


実は昨日、アレックスの友達の外国人の女の子と彼女の彼の日本人と一緒に３人で遊んだんだけど、



二人のカップルはすごくラブラブで、手を繋いで歩いたり、



街中で普通にキスしたりしてて、



彼女らと一緒にいて見ててラブラブで微笑ましかったけど、



僕はアレックスという彼氏がいるにも関わらず、



彼から何も連絡がなかったので、



孤独に感じて悲しくなってしまったのだ。



彼女らがゲイカップルにできないことを人前で堂々としていたことを羨ましく思ってたのではない。



ただ彼からの１分の電話でも２行のメールでもいいから彼と繋がっていたかったのだ。

僕『○○（アレックスの女友達）とその彼氏と昨日遊んだんだけど、二人がすごくラブラブでうらやましかったよ。』

彼『僕たちはもっとラブラブでしょ？』

僕『いつもラブラブだけど、昨日はラブラブじゃなかった。僕は昨日シングルだったよ。』

彼『ごめんね。本当に愛してるよ。あなたは一生僕の彼氏だよ。』

僕『それに、お酒そんなに飲むお金があったら僕に会いに来てほしかった。』

彼『今から会いに行くよ。』

僕『ダメ。』

彼『どうして？　バスのチケットの予約の仕方教えてください。』

僕『ダメ。もったいないよ。』

彼『今から行って月曜の朝に帰ったらいいよ。』

僕『I don't want to force you to come』
   (あなたに来ることを強制したくないよ。)

彼『僕があなたに会いに行きたいよ。』

僕『それに、あなたは二日酔いだし、お金もったいないし、また今度ね。』

彼『愛してる。』

僕『僕も愛してるよ。』

彼は僕のくしゃくしゃになった泣き顔を見て、

彼『あなたは美しいよ。世界一美しい顔と美しい心を持っているよ。あなたほど美しい人はいない。』

僕『あなたも世界一美しいよ。』

彼『あなたは頭がいいから、僕が気づかないことにいつも気づく。僕は馬鹿でごめんね。』

僕『大丈夫。僕も馬鹿だよ。いつも意地悪だし。ごめんね。あなたのすべてを愛してるよ。』

彼『愛してる。』

もちろん彼から昨日連絡がなくて寂しかったけど、

彼が僕だけのことを愛してるのは知ってるし、

浮気をしないのもわかってるし、

何よりも大切に思ってくれてるのはわかってる。

ただ彼が家に携帯を忘れたまま飲みに行って、

連絡ができなかっただけなのに、

彼を責めるのはかわいそうだなと思った。

僕のことをもっと気にしてくれてたら

飲みにいく前に携帯を家に取りに帰ることもできたと思うけど

１日連絡がないくらいで意地悪になったらいけないなって思った。

彼が嫌いになったわけじゃない。

構ってほしかっただけ。

ちょっと悲劇のヒロインぶってた。

彼と付き合ってるのに、昨日は彼からの連絡がなかったから、

独り身な気がしてすごく寂しい気持ちになっただけ。


でも彼に思ってることを全部言ってすっきりした。

また二人の絆がさらに深まった気がした。

愛を確かめ合うことができた。

僕たちの愛の絆はすごく強くて、何があってもちぎれることはない。


イザコザがある旅に二人の絆はどんどん強くなっている気がする。

だから僕は正直に自分の気持ちを伝えるし、

時々意地悪になってしまう。

それでも僕を愛してくれる彼。

僕も一生彼と一緒にいたい。



昨日から今日の朝まで僕の心はずっと曇りで

にわか雨も降ったけど、

今は心は一気に晴れ上がって

鮮やかな虹がかかっている。

愛してる。

彼はビザの関係で、年末に日本を去らなければいけないんだけど、彼はもっと日本にいたいので、日本滞在延長の申請に入国管理局に行ってきたんだけど、その結果が先日彼のアパートに届いたそうだ。

結果はダメでした。

ダメな理由は延長希望の理由では認められないということだった。

局の人も難しいと言っていたし期待はしてなかったけど。

それに延長申請の理由が荷造りと友達や先生へのあいさつのためっていうちょっと個人的過ぎる理由だったのでやっぱりだめだったかって思った。

これでクリスマスは友達と過ごして正月は家族と過ごすことになったな。

でも彼と一緒にアメリカに行くというチョイスもあるといえばあるんだけどね。

昨日音信不通になってたアメリカ人の彼氏から連絡がありました。

午前２時かなって思ってたけど

午前４時でした。

もちろん寝てたのでバイブで目が覚めました。

先日の記事に書いた通り彼の友達が僕のアパートに泊まっていて、

友達は近くで寝ているので

彼女を起こさないように僕は布団の中で小声でささやくように

彼と話しました。

彼はまた何回も『愛してる』と言ってきました。

僕も、『僕も』と答えるけど、

彼の愛してるの言葉は僕の心に響いてきませんでした。

彼はさらに『今日ずーーーっとマサトについて考えてた。』と言いました。

僕は『ありがとう。僕も。』と答えました。

でも彼の言葉は僕の心に響きませんでした。

彼『今日何をしてたの？』

僕『あなたの友達と遊んだよ。』

彼『楽しかったの？』

僕『うん、楽しかった』

彼『あなたがここにいればよかったのに。』

僕『あなたがここに来ればよかったのに。』

彼『僕はお金がないよ。』
僕『今まで何してたの？』
彼『ずっと飲んでいたよ。』

おそらく彼がよく行く近所の普通のバーにいつものように携帯をアパートに忘れたまま行ってたのだろう。そんなにずっと飲むお金があったら僕に会いに来たらいいのにと思ったけど言わなかった。

僕『そっか。』

彼『本当に愛してるよ。』
僕『もちろん愛してるよ。』

彼『本当に？』

僕『本当に愛してるよ。』
僕は彼に『どうして一日ずっと連絡してこなかったのか』聞きたかったけど、友達が近くで寝てるし熱くなったらいけないと思って冷静さを保って問いたださなかった。

小声でしゃべらなきゃいけなかったので、

彼には僕の言葉が冷たく感じたと思う。

彼『寝るよ。おやすみ。愛してる。』

僕『おやすみ。』

彼『愛してるベイベー』

僕『愛してる』

７分間くらいの電話が終わった。

彼は浮気してないと思うけど

愛してるなら常に携帯を持って

ちゃんと連絡してほしい。
こっちも何かあったんじゃないかとか

病気になったんじゃないかとか

心配になる。

寝てたならまだしも

飲んでたなんて。。

正直怒るというよりあきれた。

まあ遅くても電話してきてくれたのはマシだけど。

たぶん午前４時でも電話しとかないともっと怒ると思ったんだろう。

明日は彼から先に連絡が来るまで待つことにしよう。
まあ彼も今から寝たらきっと連絡あったとしても午後になると思うけど。

連絡を無視するのも仕返しっぽくて楽しそうだけど

かわいそうだから

それはやめておいてあげよう。

まずはちょっとでもいいから連絡が遅くなったことちゃんと謝ってくれたらうれしいな。

でもビデオチャットで彼の顔見たら絶対何でも許しちゃう気がするけど。

明日何時に連絡があるか楽しみ。

今日アメリカ人の彼に連絡したけど音沙汰なしでした。

夕方に電話一回と、22時くらいにメール一回しただけなんだけど。

まあたぶん寝てるんだと思います。

浮気はないだろうし。

僕の予想では、

夜中の２時くらいに彼から電話がかかってきて、

『寝てた。』

と言うのではないかと予想してます。

連絡ないとはどうしてかなとちょっと心配になるしむかつくけど、

広い心で対応したいと思います。