先日、僕の日本人のゲイ友達が僕の家に遊びに来ていました。

ゲイ友達だけど、お互い全く好きなタイプが違うので、

本当にただの友達です。

ただ世間話をしに遊びに来ました。

僕の彼氏の話や、彼のゲイライフの話をよくします。

僕の彼氏もその友達に会ったことあるし、ゲイってことも知っています。


でも、その日は、僕のその友達が家に来ることを言ってませんでした。

別に秘密にしてたわけじゃないですが。

彼も僕がその友達に興味がなくてただの友達って知ってるから、

特に嫉妬もしません。


友達がまだ僕の家にいるときに、彼がビデオチャットをしようと言ってきました。

彼は僕の友達が家にいることを知りません。

彼は僕の友達がいることを知らずに普段通り話してきました。

僕たちの会話を僕の友達が聞いてました。

彼は愛してるってたくさん言ってくるので、

ちょっと恥ずかしかったです。

僕も愛してるって言い返さないと彼が不信に思うし、

僕も彼に愛してるって言いました。

ちょっと友達から見たらキモイかもね。笑

かわいいとかかっこいいとかセクシーとかもいっぱい言ってくるので、

まさしくバカっプルって感じです。


僕の友達はちょっとバカップルぶりに飽きれてる感じでした。

でも僕の友達は彼氏がいないので、ラブラブぶりにちょっとうらやましく思ってるかも。


結局僕の友達が家にいることを知らないまま

３０分くらいのビデオチャットを終えました。

彼が一緒にオナニーしよとか言ってこないかドキドキしたけど、この日は大丈夫でした。ほっとした。笑

先日、僕の仕事に関してちょっとよい進展がありました。

ちょっと未来が明るくなった気がします。

彼との将来にも繋がるよい知らせでした。

かと言ってアメリカに一緒に行くわけじゃないけど、
詳しくはまだ言えないけど、

とにかくうれしい知らせでした。

これからもがんばろっ！

今日、さっき起きて、チャットにログインすると、国内遠距離恋愛中の彼がオンラインでした。

彼は僕より先に起きてたようです。

チャットで彼に話しかけました。


僕『おはよう』

アレックス『おはよう。今日はどんな予定があるの？』

僕『特にないよ。アレックスは？　また友達と遊ぶの？』

アレックス『いいえ。今日は部屋の日。』

僕『そっか。ひさしぶりにずっと家にいるね。』

アレックス『そうだね。でも今日何の食べ物を作るかわからない。最近何も作りたくないような気がする。』

僕『外食すれば？何が食べたい気分？カレー？ファーストフード？牛丼？』

アレックス『そうだね。最近そのような食べ物しか食べてなかった。もっとバレエティが欲しい。』

僕『そうだね。アレックスはいつも同じものを食べるよね。近くにおいしいラーメン屋さんとかないの？』

アレックス『わからない。あるけど開いてるかどうかわからない。でも外食のためにお金を使いたくないような気もする。』

僕『そっか。でも安く家で作れるの？家に材料があるの？』

アレックスがスーパーで100グラム何円とか気にしたり、特売品を買ったりするのはなさそう。外食のほうが安かったりして。

アレックス『少しあるけど、美味しい料理のために足りないかもね。』

僕『そっか。スーパーに行くの？それとも我慢するの？』

アレックス『我慢するべきだけど、ピザが食べたい。』

僕『また？　頼めば？』

アレックス『いくらなの？』

僕『たぶん１５００円くらいだよ。』

アレックス『じゃあピザを注文しよう！お願いします！』

いつも僕は彼のピザを頼まさせられる。

僕『今日は自分でがんばって注文してね。』

アレックス『できない。お願いしますベイベー！』

僕『じゃあ諦めれば？』

アレックス『だめ。』

僕『はいはい　わかった。あなたは毎日太る食べ物しか食べないね。』

アレックス『いじわる :( 』

僕『本当のこと言っただけ。どこのピザにするの？』

アレックス『ピザを食べてほしくないね。』

僕『別に。気にしないよ。』

アレックス『そうか。アメリカで痩せるよ。今は怠け者の時代。』

僕『はいはい。じゃあピザを頼もう。』

アレックス『どのピザの店のどのピザにするか選ぶからちょっと待ってね。』

僕『はいはい。』


外食も家で作るのもめんどくさいから、デリバリーか。。

本当に怠け者だな。

飲んで食べての毎日なのに肥満にならないのが不思議なくらい。

はじめて会った時より一回り大きくなった気がするけど。。笑

アメリカで痩せるという言葉を信じよう。