上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

にほんブログ村

同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ
読者のホワイトローズさんからのメッセージに返答したいと思います。
ホワイトローズさんからのメッセージ:
マサトさん、こんばんは(^_^)
この人、セクシーですねー。モデルの女の人も、二人の雰囲気もとってもいいカンジ!そう、今回カキコしたのは、オリンピックの人種ネタです・・(いつもすみません!近くに、こういう系の話が出来るヒトが居ないのです ><)
マサトさん、女子バレーのセッターの竹下さんってご存知でしょうか?
彼女、英語で書くとtakeshitaそう、、、「take sh○t」に聞こえてしまうのですよね。それをチャイニーズの知り合いがでかでかとfacebookに「この子、おかしいわ」と。
もちろん、色々と反論しましたが。こんな素敵なお写真とか、選手を見るとホントそんなシモな話で盛り上がっている中国の方、キライになってしまいます。。。。
もちろん、そんな人ばかりじゃないのですけれども。
私のfacebookには、外国人ばかりの友達なので、親日の方も、そうでない方も、リアルにアジアンの現状を知って頂きたいと思い、やりとりをしています。
ああ!少しピントがずれているカキコですみません!
けど、セクシーな選手のご紹介、ありがとう。チェックします。アンジェリーナ・ジョリーの長男のマドック君が大きくなったら、こんなかな、とか(笑)
ホワイトローズさんからのメッセージ:
ホワイトローズさん、こんばんは。メッセージどうもありがとうございます。
TakeshitaはTake Sh◯tに聞こえてしまうんですね。イングリッシュネイティブの人や英語がわかる人には面白いのかもしれませんね。英語なので、その中国人に限らず、英語圏の人も同じように笑いのネタにしている人はいそうだなと思います。その中国人の方も、そこまで悪気はなく、面白かったからみんなに教えたかったんでしょうね。でもTake Sh◯tはあまりにも失礼ですね。
外国人の名前って、偶然変な意味になってしまったり、聞こえてしまったりってよくあるので、本人にとっては気の毒ですが、仕方がないかなって思います。
日本人でも外国人の名前を笑いのネタにしてしまうこともよくあるので、お互い様って感じもします。
日本人の名前でも変なあだ名をつけたりしますよね。
体操選手の『コマネチ』さんもビートたけしさんのちょっと下品なギャグのイメージがついてしまっていて、体操選手の『コマネチ』より、ギャグの『コマネチ』のイメージが強くなってしまったと思います。もともと素晴らしい選手だったらしいですが、ギャグのお陰で日本ではさらに知名度がアップしましたよね。ギャグだけが勝手に一人歩きしている感じですね。コマネチさん本人がどう思っているかがわかりませんが、不快に思っていないといいですね。心が広い人なら、今でも名前が知れ渡っていて嬉しいと思う人もいるかもしれません。ましてや世界のキタノのギャグですしね。ギャグ自体を作ったのは他の人らしいですが。
竹下さんも、全然気にしてないかもしれませんし、逆に名前を覚えてもらえたり、注目されてよかったと思っているかもしれません。そもそも『Take Sh◯t』と言われていることについて知らないかもしれませんね。
本人の知らないところで笑いのネタにされてることはあっても、もう大人なので、名字のせいでいじめられたりはしないでしょうが、もし『Takeshita』という名字の日本人や日系人の子供が英語圏で学校に行っていたりしたら、それが理由でいじめられたり、馬鹿にされたりすることはあるかもしれません。本人が嫌かどうかも大事ですが、それが間接的に他の人にも悪影響を及ぼすかもしれないと思うと、気をつけないといけませんね。
いじめ問題が多くニュースなどで取り上げられるようになって、テレビのバラエティ番組などでお笑い芸人が他の有名人をけなしたり、悪口を言ったり、いじったり、罰ゲームをしたりして笑いをとることを批判的な目で見る人が増えてきているようです。個性的な容姿で笑いをとったり、容姿についていじってもらって笑いをとったりするのって見ていてわかりやすいので面白いですが、視聴者が同じことをしたら相手を傷付けることになったり、いじめになったりすることもあるということを理解しないといけないですね。『いじる』のが駄目となると、ほとんどのお笑い芸人がいなくなっちゃいますね。笑
アレックスにも『Takeshita』という名前が『Take Sh◯t』に聞こえて面白いかどうか聞いてみたのですが、アレックスは日本人の名字や名前を聞き慣れているので、変な意味に聞こえても面白いと思わないそうです。
自分の名前は変えようがないのでそれを笑いにしてはいけませんね。名前に限らず、国籍や出身国や容姿など、本人がどうしようもないことで、いじめたり、馬鹿にしたりしたらいけないと思います。そういうところから、差別がはじまりますしね。
中国について数々のニュースや情報を見聞きして、自分を含め多くの人が中国に対してネガティブなイメージを自然と抱いてしまうようになってしまっていて、そのことがすごく残念に思います。中には本当に素晴らしい人もたくさんいると思うのですが、一部のよくない中国人のせいで、全体的な中国人のイメージが悪くなっていて、よい中国人たちは、そのせいで辛い思いをしたり、憤りを感じたりしていると思います。イメージって本当に大事ですね。個人のせいではなく、育った国(環境)のせいだと思うので、教育をしっかりしてほしいなと思います。
でも日本にも道徳心のない人は確実にたくさんいて、ただ中国よりかは割合が少ないだけだと思います。まだまだ犯罪・詐欺・いじめ・迷惑行為などを犯す日本人がたくさんいるということは、まだまだ道徳教育が不十分だということだと思います。
悪い人がいるせいで、多くの警察や自衛隊が必要だったり、そのために国民の多大な税金が使われています。犯罪者は刑務所の中で国民の税金を使って生活しています。
悪い人がいるせいで、夜一人で出かけるのは危なかったり、セキュリティーをしっかりしなくてはいけなくなったり、その他たくさんの心配をしなければならず、悪い人は他人に多くの迷惑をかけ、自由を奪っています。
悪い人が悪い環境を生み、悪い人を作っています。ほんと悪い人をどうにかしてほしいって思います。
ブラッド・ピット(Brad Pitt)とアンジェリーナ・ジョリー(Angelia Jolie)の長男のマドックス(Maddox)君も親や国や育った環境によって大きく人生が変わった一人ですね。確かカンボジア生まれですよね。同じ人間でも、育った観光が違えば全く違う人格になっていたと思います。
小さい頃のイメージしかなかったので、最近の写真を見てみたのですが、もう11歳になったそうで、 髪の毛が結構長くなっていて、かなり成長してました。どんな大人に成長するか楽しみですね。
親や国や育った環境や教育がしっかりしていれば、立派な人間が育つということを体現してくれるといいなと思います。
セレブが親の子供はワガママに育つというイメージがありますがね。笑
他にも相談がある方や、質問がある方は誰でも気軽に是非コメントに書き込んで下さい。今回のようにブログの記事で僕が返答したいと思います。少しでもみなさんの悩みや疑問を解決できる手助けができればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
↓ゲイブログランキングに参加しています! たくさんの方に見ていただきたいので3つともクリックお願いします!
ホワイトローズさんからのメッセージ:
マサトさん、こんばんは(^_^)
この人、セクシーですねー。モデルの女の人も、二人の雰囲気もとってもいいカンジ!そう、今回カキコしたのは、オリンピックの人種ネタです・・(いつもすみません!近くに、こういう系の話が出来るヒトが居ないのです ><)
マサトさん、女子バレーのセッターの竹下さんってご存知でしょうか?
彼女、英語で書くとtakeshitaそう、、、「take sh○t」に聞こえてしまうのですよね。それをチャイニーズの知り合いがでかでかとfacebookに「この子、おかしいわ」と。
もちろん、色々と反論しましたが。こんな素敵なお写真とか、選手を見るとホントそんなシモな話で盛り上がっている中国の方、キライになってしまいます。。。。
もちろん、そんな人ばかりじゃないのですけれども。
私のfacebookには、外国人ばかりの友達なので、親日の方も、そうでない方も、リアルにアジアンの現状を知って頂きたいと思い、やりとりをしています。
ああ!少しピントがずれているカキコですみません!
けど、セクシーな選手のご紹介、ありがとう。チェックします。アンジェリーナ・ジョリーの長男のマドック君が大きくなったら、こんなかな、とか(笑)
ホワイトローズさんからのメッセージ:
ホワイトローズさん、こんばんは。メッセージどうもありがとうございます。
TakeshitaはTake Sh◯tに聞こえてしまうんですね。イングリッシュネイティブの人や英語がわかる人には面白いのかもしれませんね。英語なので、その中国人に限らず、英語圏の人も同じように笑いのネタにしている人はいそうだなと思います。その中国人の方も、そこまで悪気はなく、面白かったからみんなに教えたかったんでしょうね。でもTake Sh◯tはあまりにも失礼ですね。
外国人の名前って、偶然変な意味になってしまったり、聞こえてしまったりってよくあるので、本人にとっては気の毒ですが、仕方がないかなって思います。
日本人でも外国人の名前を笑いのネタにしてしまうこともよくあるので、お互い様って感じもします。
日本人の名前でも変なあだ名をつけたりしますよね。
体操選手の『コマネチ』さんもビートたけしさんのちょっと下品なギャグのイメージがついてしまっていて、体操選手の『コマネチ』より、ギャグの『コマネチ』のイメージが強くなってしまったと思います。もともと素晴らしい選手だったらしいですが、ギャグのお陰で日本ではさらに知名度がアップしましたよね。ギャグだけが勝手に一人歩きしている感じですね。コマネチさん本人がどう思っているかがわかりませんが、不快に思っていないといいですね。心が広い人なら、今でも名前が知れ渡っていて嬉しいと思う人もいるかもしれません。ましてや世界のキタノのギャグですしね。ギャグ自体を作ったのは他の人らしいですが。
竹下さんも、全然気にしてないかもしれませんし、逆に名前を覚えてもらえたり、注目されてよかったと思っているかもしれません。そもそも『Take Sh◯t』と言われていることについて知らないかもしれませんね。
本人の知らないところで笑いのネタにされてることはあっても、もう大人なので、名字のせいでいじめられたりはしないでしょうが、もし『Takeshita』という名字の日本人や日系人の子供が英語圏で学校に行っていたりしたら、それが理由でいじめられたり、馬鹿にされたりすることはあるかもしれません。本人が嫌かどうかも大事ですが、それが間接的に他の人にも悪影響を及ぼすかもしれないと思うと、気をつけないといけませんね。
いじめ問題が多くニュースなどで取り上げられるようになって、テレビのバラエティ番組などでお笑い芸人が他の有名人をけなしたり、悪口を言ったり、いじったり、罰ゲームをしたりして笑いをとることを批判的な目で見る人が増えてきているようです。個性的な容姿で笑いをとったり、容姿についていじってもらって笑いをとったりするのって見ていてわかりやすいので面白いですが、視聴者が同じことをしたら相手を傷付けることになったり、いじめになったりすることもあるということを理解しないといけないですね。『いじる』のが駄目となると、ほとんどのお笑い芸人がいなくなっちゃいますね。笑
アレックスにも『Takeshita』という名前が『Take Sh◯t』に聞こえて面白いかどうか聞いてみたのですが、アレックスは日本人の名字や名前を聞き慣れているので、変な意味に聞こえても面白いと思わないそうです。
自分の名前は変えようがないのでそれを笑いにしてはいけませんね。名前に限らず、国籍や出身国や容姿など、本人がどうしようもないことで、いじめたり、馬鹿にしたりしたらいけないと思います。そういうところから、差別がはじまりますしね。
中国について数々のニュースや情報を見聞きして、自分を含め多くの人が中国に対してネガティブなイメージを自然と抱いてしまうようになってしまっていて、そのことがすごく残念に思います。中には本当に素晴らしい人もたくさんいると思うのですが、一部のよくない中国人のせいで、全体的な中国人のイメージが悪くなっていて、よい中国人たちは、そのせいで辛い思いをしたり、憤りを感じたりしていると思います。イメージって本当に大事ですね。個人のせいではなく、育った国(環境)のせいだと思うので、教育をしっかりしてほしいなと思います。
でも日本にも道徳心のない人は確実にたくさんいて、ただ中国よりかは割合が少ないだけだと思います。まだまだ犯罪・詐欺・いじめ・迷惑行為などを犯す日本人がたくさんいるということは、まだまだ道徳教育が不十分だということだと思います。
悪い人がいるせいで、多くの警察や自衛隊が必要だったり、そのために国民の多大な税金が使われています。犯罪者は刑務所の中で国民の税金を使って生活しています。
悪い人がいるせいで、夜一人で出かけるのは危なかったり、セキュリティーをしっかりしなくてはいけなくなったり、その他たくさんの心配をしなければならず、悪い人は他人に多くの迷惑をかけ、自由を奪っています。
悪い人が悪い環境を生み、悪い人を作っています。ほんと悪い人をどうにかしてほしいって思います。
ブラッド・ピット(Brad Pitt)とアンジェリーナ・ジョリー(Angelia Jolie)の長男のマドックス(Maddox)君も親や国や育った環境によって大きく人生が変わった一人ですね。確かカンボジア生まれですよね。同じ人間でも、育った観光が違えば全く違う人格になっていたと思います。
小さい頃のイメージしかなかったので、最近の写真を見てみたのですが、もう11歳になったそうで、 髪の毛が結構長くなっていて、かなり成長してました。どんな大人に成長するか楽しみですね。
親や国や育った環境や教育がしっかりしていれば、立派な人間が育つということを体現してくれるといいなと思います。
セレブが親の子供はワガママに育つというイメージがありますがね。笑
他にも相談がある方や、質問がある方は誰でも気軽に是非コメントに書き込んで下さい。今回のようにブログの記事で僕が返答したいと思います。少しでもみなさんの悩みや疑問を解決できる手助けができればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
テーマ : 「同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル」 ジャンル : アダルト

にほんブログ村

同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ
読者の大輔さんから質問があったので僕の意見を述べたいと思います。
大輔さんからのメッセージ:
タイトル:質問おねがいします
マサトさんこんにちわ
マサトさんもアレックスくんとオリンピックをみたそうですが、今回はいろいろと問題が多いですね?
一番は審判の問題です。誤審があったり、選手もかわいそおですが、ぼくは観客や、ぼくたち自身にも疑問に感じることがあって・・・・
だからマサトさんのような国際的な感性をもった人にききたいです。
柔道と体操とボクシングとバトミントンで何があったかご存知ですよね?
ぼくは先生や外国人の友達に、日本人はそんな手段をつかってまでメダルがほしいのか?
金と権力でえた勝利になんの意味があるのですか?
日本人はなぜ間違った手段で勝利をえることをよろこぶのか?間違ったことは違うと言う勇気が大事だと言われました。
ぼくは今まで日本人だから日本のテレビを見て、まわりの日本人と一緒によろこぶことがすごく自然に感じていたし、なんていうかぼくも楽しかったんです。
でも外国の人は日本人が気づかなかった問題をいつも教えてくれるから、とても勉強になります。
オリンピックのこともきいて、日本人として疑問を感じたし、正直恥ずかしくなりました。
でもぼくは勇気がないし、どうしたらいいかわかりません。
だからマサトさんお願いですからどうかこんなぼくにアドバイスをください。
読みづらくてごめんなさい。
ぼくはまだ頭のなかが整理できてなくて、ほんとにごめんなさい。
マサトさんどうかどうかよろしくおねがいします!
僕の意見:
大輔さん、こんにちは。メッセージどうもありがとうございます。
オリンピックは毎回開催される度にいろいろな問題が起こりますね。
世界最大のスポーツイベントでこのようなことが起こっているなんてすごく残念です。
裏でお金が動いていて、それが審判のジャッジを左右していたり、有利にすすめるために無気力試合をするとか、見ている方も楽しくなくなってしまいますよね。
今回のバドミントンの無気力試合については、あからさまだったので大問題になり、失格になりましたが、どの競技でも、無気力試合や消化試合というものはありますよね。
サッカー女子日本代表も、次の試合のためにわざと引き分けを狙ってプレイしたと事実上認めています。こちらは『問題無し』と判断されましたが。
どこまでがOKでどこからがNGなのか判断するのが難しいですね。
手を抜くことは、戦略や作戦、駆け引きとも言えると思います。
次の試合に体力を温存するために、100%の力を出さないということは、勝ち進むためには当たり前の戦略です。
対戦相手の組み合わせ次第で順位が決まってしまうのではなくて、本来の実力で順位がつけれるようになればいいですね。
1回戦で負けってしまった選手やチームも、組み合わせ次第では、もしかしたら上位になる可能性もあったんじゃないかなと思うことがよくあります。
運も実力のうちと言えばそれまでですが、すべての選手が納得できる順位の決定システムができるといいですね。
ビデオ判定などを取り入れるようになって、徐々に誤審は減ってきていると思います。人間なので、誤審をしてしまうことは仕方がないことだと思うので、誤審がなくなるように審判の質の向上や、ルールの改善、判定機器の技術向上などが必要だと思います。
国を代表して出場した選手の行動が、その国のイメージにも繋がるので、選手たちは誰からも尊敬されるような振る舞いをしなければいけませんね。
オリンピックは、国と国の戦いなので、『戦争』に例えられることがよくあります。
僕は日本人なので、自然と日本人が出場している競技は日本人を応援しています。なので、日本人が勝ったら嬉しいですし、日本人が負けたら悔しい気持ちになります。
自分の応援している選手やチームが負けると、相手の戦法や戦略によっては、卑怯な戦法や戦略をしたのではないかと相手を責めたくなってしまって、ムカついてしまったり、すごくモヤモヤした気分になってしまうこともありますよね。日本人が勝ったら無条件に喜ぶのに、負けてしまったら歪んだ気持ちで見てしまったりします。
そのときは、いろんな感情が巡ってしまいがちですが、この人やこのチームが勝っても負けても自分には何も関係がないなと思いながら、気軽に楽しむようにしています。
選手たちにとっては競技をすることが仕事のようなものですが、僕たちにとってはただのエンターテイメントでしかないので、国とか関係なく、ただ単純に素晴らしいパフォーマンスが見れたらそれでいいんじゃないかと思います。どの国の人であれ、すばらしいパフォーマンスに対しては声援や拍手を贈りますよね。負けそうな選手・チーム、負けている選手・チームに対しても頑張りに対し声援や拍手を贈ります。勝敗関係なく感動や勇気をもらえたらそれで十分です。どんな結果であれ、どの選手もただならぬ努力を続けてきたわけですし、出場できただけでも本当に素晴らしいことだと思います。
僕はどのようなパフォーマンスより、世界中の国々の人がお互いを讃え合い、握手をしたり、抱き合ったり、声を掛け合ったりしている姿を見るととても感動します。
ディーン元気さんのように、国籍は日本でも、父親がイギリス人で、母親が日本人という選手や、アーチェリー女子のオム・ヘリョン(日本名:早川漣)選手のように、もとは韓国人で、日本に帰化した選手もいますよね。早川漣選手は、母親が日本人男性と再婚したのを機に、2009年に日本国籍を取得したそうです。彼女は簡単な日本語しかまだしゃべれないようですが、日本国籍を取得しているので、日本人の日本代表選手です。猫ひろしさんのようにオリンピック出場を目指して、カンボジアに国籍を移す人もいます。国籍を取得したら誰でも何人にでもなれるって不思議な感じがしますね。
どの競技を見ていても、欧米の国々などでは、中国系の選手をよく見かけますよね。様々な事情や背景があるんでしょうが、正直ちょっと違和感を感じてしまいます。欧米の人たちはもう慣れて何ともないと思っている人もたくさんいるでしょうが、中には移民の選手が原住民の出場枠を奪っていると捉え、素直に応援できないという人もいるかもしれません。でもどんどん様々な人種の人が各国で活躍することによって、人種差別的な見方をする人が減ってきて、差別のない世の中になっていけばいいなと思います。
今回ロンドンオリンピックの柔道女子78キロ超級にイスラム教の戒律で女性が肌や髪の毛を露出することを禁じられているサウジアラビアからウォジダン・シャハルハニ選手(16歳)が初めてオリンピックに出場しました。髪の毛を隠すために通常のスカーフ(へジャブ)の代わりに黒い水泳帽のようなものを着用していました。サウジアラビアでは女性用のスポーツ施設はなく、彼女は自宅で父親の指導を受けてきたそうです。今まで試合する機会もなく、今回のオリンピックが初めての公式戦だったそうです。1回戦で敗退しましたが、歴史的な光景を目の前にしてすごく感動しました。まだまだ反対派も多いようなので今後どうなるかわかりませんが、大きな第一歩になったんじゃないかなと思います。
たまたまその国に生まれたというだけで、宗教的な理由でやりたいスポーツができなかったり、自由が制限されてしまったり、生まれた環境によって、人格や価値観までも全く異なったものになってしまいます。そう考えると、『国』『宗教』とは何なんだろうかと考えてしまいます。
オリンピックを通じて、モラルや移民問題、国際問題、宗教問題などについて様々な国の人と意見交換するのはいい勉強になりますね。
アレックスともこういうことについて話すのが大好きです。時々意見が合わないときもあったりしますが、お互いの考え方や価値観を知ることができてすごく面白いです。
大輔さんも、先生や外国人の友達などといろんな話をして、たくさんのことを吸収できたらいいですね。
他にも相談がある方や、質問がある方は誰でも気軽に是非コメントに書き込んで下さい。今回のようにブログの記事で僕が返答したいと思います。少しでもみなさんの悩みや疑問を解決できる手助けができればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
↓ゲイブログランキングに参加しています! たくさんの方に見ていただきたいので3つともクリックお願いします!
大輔さんからのメッセージ:
タイトル:質問おねがいします
マサトさんこんにちわ
マサトさんもアレックスくんとオリンピックをみたそうですが、今回はいろいろと問題が多いですね?
一番は審判の問題です。誤審があったり、選手もかわいそおですが、ぼくは観客や、ぼくたち自身にも疑問に感じることがあって・・・・
だからマサトさんのような国際的な感性をもった人にききたいです。
柔道と体操とボクシングとバトミントンで何があったかご存知ですよね?
ぼくは先生や外国人の友達に、日本人はそんな手段をつかってまでメダルがほしいのか?
金と権力でえた勝利になんの意味があるのですか?
日本人はなぜ間違った手段で勝利をえることをよろこぶのか?間違ったことは違うと言う勇気が大事だと言われました。
ぼくは今まで日本人だから日本のテレビを見て、まわりの日本人と一緒によろこぶことがすごく自然に感じていたし、なんていうかぼくも楽しかったんです。
でも外国の人は日本人が気づかなかった問題をいつも教えてくれるから、とても勉強になります。
オリンピックのこともきいて、日本人として疑問を感じたし、正直恥ずかしくなりました。
でもぼくは勇気がないし、どうしたらいいかわかりません。
だからマサトさんお願いですからどうかこんなぼくにアドバイスをください。
読みづらくてごめんなさい。
ぼくはまだ頭のなかが整理できてなくて、ほんとにごめんなさい。
マサトさんどうかどうかよろしくおねがいします!
僕の意見:
大輔さん、こんにちは。メッセージどうもありがとうございます。
オリンピックは毎回開催される度にいろいろな問題が起こりますね。
世界最大のスポーツイベントでこのようなことが起こっているなんてすごく残念です。
裏でお金が動いていて、それが審判のジャッジを左右していたり、有利にすすめるために無気力試合をするとか、見ている方も楽しくなくなってしまいますよね。
今回のバドミントンの無気力試合については、あからさまだったので大問題になり、失格になりましたが、どの競技でも、無気力試合や消化試合というものはありますよね。
サッカー女子日本代表も、次の試合のためにわざと引き分けを狙ってプレイしたと事実上認めています。こちらは『問題無し』と判断されましたが。
どこまでがOKでどこからがNGなのか判断するのが難しいですね。
手を抜くことは、戦略や作戦、駆け引きとも言えると思います。
次の試合に体力を温存するために、100%の力を出さないということは、勝ち進むためには当たり前の戦略です。
対戦相手の組み合わせ次第で順位が決まってしまうのではなくて、本来の実力で順位がつけれるようになればいいですね。
1回戦で負けってしまった選手やチームも、組み合わせ次第では、もしかしたら上位になる可能性もあったんじゃないかなと思うことがよくあります。
運も実力のうちと言えばそれまでですが、すべての選手が納得できる順位の決定システムができるといいですね。
ビデオ判定などを取り入れるようになって、徐々に誤審は減ってきていると思います。人間なので、誤審をしてしまうことは仕方がないことだと思うので、誤審がなくなるように審判の質の向上や、ルールの改善、判定機器の技術向上などが必要だと思います。
国を代表して出場した選手の行動が、その国のイメージにも繋がるので、選手たちは誰からも尊敬されるような振る舞いをしなければいけませんね。
オリンピックは、国と国の戦いなので、『戦争』に例えられることがよくあります。
僕は日本人なので、自然と日本人が出場している競技は日本人を応援しています。なので、日本人が勝ったら嬉しいですし、日本人が負けたら悔しい気持ちになります。
自分の応援している選手やチームが負けると、相手の戦法や戦略によっては、卑怯な戦法や戦略をしたのではないかと相手を責めたくなってしまって、ムカついてしまったり、すごくモヤモヤした気分になってしまうこともありますよね。日本人が勝ったら無条件に喜ぶのに、負けてしまったら歪んだ気持ちで見てしまったりします。
そのときは、いろんな感情が巡ってしまいがちですが、この人やこのチームが勝っても負けても自分には何も関係がないなと思いながら、気軽に楽しむようにしています。
選手たちにとっては競技をすることが仕事のようなものですが、僕たちにとってはただのエンターテイメントでしかないので、国とか関係なく、ただ単純に素晴らしいパフォーマンスが見れたらそれでいいんじゃないかと思います。どの国の人であれ、すばらしいパフォーマンスに対しては声援や拍手を贈りますよね。負けそうな選手・チーム、負けている選手・チームに対しても頑張りに対し声援や拍手を贈ります。勝敗関係なく感動や勇気をもらえたらそれで十分です。どんな結果であれ、どの選手もただならぬ努力を続けてきたわけですし、出場できただけでも本当に素晴らしいことだと思います。
僕はどのようなパフォーマンスより、世界中の国々の人がお互いを讃え合い、握手をしたり、抱き合ったり、声を掛け合ったりしている姿を見るととても感動します。
ディーン元気さんのように、国籍は日本でも、父親がイギリス人で、母親が日本人という選手や、アーチェリー女子のオム・ヘリョン(日本名:早川漣)選手のように、もとは韓国人で、日本に帰化した選手もいますよね。早川漣選手は、母親が日本人男性と再婚したのを機に、2009年に日本国籍を取得したそうです。彼女は簡単な日本語しかまだしゃべれないようですが、日本国籍を取得しているので、日本人の日本代表選手です。猫ひろしさんのようにオリンピック出場を目指して、カンボジアに国籍を移す人もいます。国籍を取得したら誰でも何人にでもなれるって不思議な感じがしますね。
どの競技を見ていても、欧米の国々などでは、中国系の選手をよく見かけますよね。様々な事情や背景があるんでしょうが、正直ちょっと違和感を感じてしまいます。欧米の人たちはもう慣れて何ともないと思っている人もたくさんいるでしょうが、中には移民の選手が原住民の出場枠を奪っていると捉え、素直に応援できないという人もいるかもしれません。でもどんどん様々な人種の人が各国で活躍することによって、人種差別的な見方をする人が減ってきて、差別のない世の中になっていけばいいなと思います。
今回ロンドンオリンピックの柔道女子78キロ超級にイスラム教の戒律で女性が肌や髪の毛を露出することを禁じられているサウジアラビアからウォジダン・シャハルハニ選手(16歳)が初めてオリンピックに出場しました。髪の毛を隠すために通常のスカーフ(へジャブ)の代わりに黒い水泳帽のようなものを着用していました。サウジアラビアでは女性用のスポーツ施設はなく、彼女は自宅で父親の指導を受けてきたそうです。今まで試合する機会もなく、今回のオリンピックが初めての公式戦だったそうです。1回戦で敗退しましたが、歴史的な光景を目の前にしてすごく感動しました。まだまだ反対派も多いようなので今後どうなるかわかりませんが、大きな第一歩になったんじゃないかなと思います。
たまたまその国に生まれたというだけで、宗教的な理由でやりたいスポーツができなかったり、自由が制限されてしまったり、生まれた環境によって、人格や価値観までも全く異なったものになってしまいます。そう考えると、『国』『宗教』とは何なんだろうかと考えてしまいます。
オリンピックを通じて、モラルや移民問題、国際問題、宗教問題などについて様々な国の人と意見交換するのはいい勉強になりますね。
アレックスともこういうことについて話すのが大好きです。時々意見が合わないときもあったりしますが、お互いの考え方や価値観を知ることができてすごく面白いです。
大輔さんも、先生や外国人の友達などといろんな話をして、たくさんのことを吸収できたらいいですね。
他にも相談がある方や、質問がある方は誰でも気軽に是非コメントに書き込んで下さい。今回のようにブログの記事で僕が返答したいと思います。少しでもみなさんの悩みや疑問を解決できる手助けができればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
テーマ : 「同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル」 ジャンル : アダルト

にほんブログ村

同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ
読者のモスキートさんからのメッセージに返答したいと思います。
モスキートさんからのメッセージ:
今回のいじめ事件については本当に腹が立ちます。
関係者全員を少年院に送っても何ら問題はありません。
人権派のでしゃばる領域ではないように感じます。人権と叫ぶ人にはまともなのがいないのが日本の現状です。悲しいかな。
また、アメリカのいじめについて言及されていましたが、マサトさんは南部や内陸部に行かれたことはありますでしょうか?
又『風と共に去りぬ』という作品をご覧になったことはありますか?
今でも、南部内陸部はアジア人蔑視がかなり強いです。
10年前に南部のレストランに行った際に白人と黒人からじろじろと見られましたし、アジア人というだけで地域の輪にいれてもらえないようです。
まだKKKの勢力も強いのです。
さらに、同性愛者に対しての蔑視も強いので、注意が必要です。
ヨーロッパも同様に差別が強いですが、比較的ドイツは移民に寛容ですし(ナチ時代の反省から)、日本人ならばそこまで嫌なことはされないと思います。
フランス、イギリスはかなり差別がありますのでご注意を。
僕からのメッセージ:
モスキートさん、こんにちは。メッセージどうもありがとうございます。
南北戦争に興味があって、『風と共に去りぬ』も観ました。アトランタにも行ったことがあります。
僕が住んでいたアメリカの街も、宗教色が強く、保守的な人が多く、同性愛に対しても否定的な人が多い地域でしたが、特に差別的なことを経験することはありませんでした。
でもアジア人が少ない地域で、アジア人と言えば見かける場所は、アジア料理店くらいだったので、アジア人料理店以外の場所にアジア人がいると目立つような気がしました。
僕も白人に混じって行動していると、知らない人の視線を感じるなと思うことはありました。
見た目が違うので、溶け込めず目立ってしまうのは仕方がないことだと思うので、特に不快に思ったりはしませんでした。
一人で行動しているときは、白人に話しかけられたり、『ニーハオ』と言われることはよくありました。話しかけてくるのは決まって白人ばかりでした。日本人の子供たちが見知らぬ外国人(白人)を見かけて『ハロー』と声をかけるのと同じことなのかなと思います。それを不快に思う人もいるでしょうし、別に何とも思わない人もいるでしょうし、それを人種差別だと思うかどうかは人それぞれでしょうね。
街を歩いてすれ違いざまに、『ニーハオ』と言うだけで、そのまま立ち去ったりするので、いくら挨拶とは言え、他人なのだから挨拶する必要ないのではと思ったりもします。仲良くなりたいから挨拶をしてきて、話しかけてくるのならわかるのですが。
しかも見た目がアジア人だからと言って、中国人とは限りませんし、中国語が話せない中国系アメリカ人かもしれませんし、安易に『ニーハオ』と言うのは良くないかもしれないなとも思います。
でも、外国語で挨拶するのは楽しいと思うので、『ニーハオ』と言いたい気分はわかります。僕も中華街や、コリアンタウンや、インド料理屋さんや、タイ料理屋さんなどに行くと、むやみに中国語や韓国語やインド語やタイ語を使いたくなります。
まあいじめも差別もそうですが、相手がどう思うかが重要なので、相手が不快に思ったり、傷ついたりするようなことは言わない、しないというのが大事ですね。
ヨーロッパも差別が多いんですね。ドイツやオランダは移民に寛容だと言われていますよね。僕が大学生のときも、留学生に、アジア系オランダ人がたくさんいて、移民が多い国なんだなぁという印象が強かったです。移民が多いことでいろいろ問題もあったりするみたいですが。
フランス、イギリスは差別が多いんですか。行ってみたいな、住んでみたいなと思っていた国なので、ちょっと不安になりました。行く機会があれば、気をつけたいなと思います。
どうもありがとうございました!
↓ゲイブログランキングに参加しています! たくさんの方に見ていただきたいので3つともクリックお願いします!
モスキートさんからのメッセージ:
今回のいじめ事件については本当に腹が立ちます。
関係者全員を少年院に送っても何ら問題はありません。
人権派のでしゃばる領域ではないように感じます。人権と叫ぶ人にはまともなのがいないのが日本の現状です。悲しいかな。
また、アメリカのいじめについて言及されていましたが、マサトさんは南部や内陸部に行かれたことはありますでしょうか?
又『風と共に去りぬ』という作品をご覧になったことはありますか?
今でも、南部内陸部はアジア人蔑視がかなり強いです。
10年前に南部のレストランに行った際に白人と黒人からじろじろと見られましたし、アジア人というだけで地域の輪にいれてもらえないようです。
まだKKKの勢力も強いのです。
さらに、同性愛者に対しての蔑視も強いので、注意が必要です。
ヨーロッパも同様に差別が強いですが、比較的ドイツは移民に寛容ですし(ナチ時代の反省から)、日本人ならばそこまで嫌なことはされないと思います。
フランス、イギリスはかなり差別がありますのでご注意を。
僕からのメッセージ:
モスキートさん、こんにちは。メッセージどうもありがとうございます。
南北戦争に興味があって、『風と共に去りぬ』も観ました。アトランタにも行ったことがあります。
僕が住んでいたアメリカの街も、宗教色が強く、保守的な人が多く、同性愛に対しても否定的な人が多い地域でしたが、特に差別的なことを経験することはありませんでした。
でもアジア人が少ない地域で、アジア人と言えば見かける場所は、アジア料理店くらいだったので、アジア人料理店以外の場所にアジア人がいると目立つような気がしました。
僕も白人に混じって行動していると、知らない人の視線を感じるなと思うことはありました。
見た目が違うので、溶け込めず目立ってしまうのは仕方がないことだと思うので、特に不快に思ったりはしませんでした。
一人で行動しているときは、白人に話しかけられたり、『ニーハオ』と言われることはよくありました。話しかけてくるのは決まって白人ばかりでした。日本人の子供たちが見知らぬ外国人(白人)を見かけて『ハロー』と声をかけるのと同じことなのかなと思います。それを不快に思う人もいるでしょうし、別に何とも思わない人もいるでしょうし、それを人種差別だと思うかどうかは人それぞれでしょうね。
街を歩いてすれ違いざまに、『ニーハオ』と言うだけで、そのまま立ち去ったりするので、いくら挨拶とは言え、他人なのだから挨拶する必要ないのではと思ったりもします。仲良くなりたいから挨拶をしてきて、話しかけてくるのならわかるのですが。
しかも見た目がアジア人だからと言って、中国人とは限りませんし、中国語が話せない中国系アメリカ人かもしれませんし、安易に『ニーハオ』と言うのは良くないかもしれないなとも思います。
でも、外国語で挨拶するのは楽しいと思うので、『ニーハオ』と言いたい気分はわかります。僕も中華街や、コリアンタウンや、インド料理屋さんや、タイ料理屋さんなどに行くと、むやみに中国語や韓国語やインド語やタイ語を使いたくなります。
まあいじめも差別もそうですが、相手がどう思うかが重要なので、相手が不快に思ったり、傷ついたりするようなことは言わない、しないというのが大事ですね。
ヨーロッパも差別が多いんですね。ドイツやオランダは移民に寛容だと言われていますよね。僕が大学生のときも、留学生に、アジア系オランダ人がたくさんいて、移民が多い国なんだなぁという印象が強かったです。移民が多いことでいろいろ問題もあったりするみたいですが。
フランス、イギリスは差別が多いんですか。行ってみたいな、住んでみたいなと思っていた国なので、ちょっと不安になりました。行く機会があれば、気をつけたいなと思います。
どうもありがとうございました!
テーマ : 「同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル」 ジャンル : アダルト

にほんブログ村

同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ
読者のホワイトローズさんからメッセージがあったので返答したいと思います。
ホワイトローズさんからのメッセージ:
マサトさん、お久しぶりです(*'▽'*)
マサトさん、こんにちわ!
覚えていらっしゃるでしょうか?イギリスから以前、色々とカキコさせて頂いた者です。
今は、日本に帰って来ていて、そこでの「カキコ!」(笑)
マサトさんの怒り、分かりますとも!
次のコメントの「いじめへの対処策」への投稿も共感です。ホント、私もニュースを見聞きした時は怒りと震えが止まりませんでした。
自殺の練習をさせる?先生も一緒になって笑った?って何でしょうね?
もしかしたら、そういう教育現場だからこそ、「ごくせん」とかああいう教師モノのドラマが人気を集めるのかもしれませんね・・・。
・・・だけど、話は変わりますが、そんな日本人も(おそらくいじめている側も)世界と言うグラウンドに立ったら分かりませんね。日本人(アジア人)なんて、「いじめられる標的」ですよ?海外では。毅然としていない、ハッキリと、ケンカになっても意見を述べない、弱々しい自己主張・・・などが原因です。
いじめを隠ぺいして行こう、ジメジメとしている・・・っていうのも、上記のワールド・標的の原因となっている気もしますが・・・。
私はアメリカには住んだことはないのですが、(マサトさん、如何でしょうか?)「グラントリノ」っていう映画ご存じでしょうか?アメリカ・・・と言うか、世界のクラスのイジメだと「殺し合い」レベルになってしまうと思うのですが・・如何でしょうか?
もちろん、私はそれがいい悪いとは、考えていません。
ただ、橋下知事の、ニュースへの感想を求められた際の涙には感激しました。
どうして、もっとミュージシャンとか、有名人とされる方々が、この事件び対してコメントされないかも、「疑問」です。(たとえば、レディー・ガガなどの様に)
長文でゴメンなさい!
僕からのメッセージ:
ホワイトローズさん、こんにちは。以前と違うニックネームを使っていますか? イギリスからメッセージを下さった方は今まで他にもいると思うので、どちら様かちょっとわかりません。以前どんなメッセージを下さったかわかれば思い出せると思います。すみません。
日本に帰って来ているんですね。日本は暑いですよね。雨も多くて早く梅雨が終わってほしいです。
『ごくせん』とか『GTO』とか、漫画やドラマなんでオーバー過ぎるところもたくさんあると思いますが、教師の方たちが見たら参考になる部分もたくさんあるかもしれませんね。僕には自分の人生に大きく影響を与えてくれたような恩師と言える先生はいないのですが、尊敬できるような先生と出会うことによって、人生が大きく変わるような人もいると思います。先生と生徒が友達のようになってもいけないし、距離がありすぎてもいけないですし、バランスが大事ですね。
僕の友達も何人か学校の先生をしているのですが、授業の準備とか、生徒のこととか、部活動のこととか、人間関係とか、いろいろ大変みたいで、よく不満や愚痴をこぼしています。まずは教師の残業とか時間外労働を減らしたり、人間関係を改善したりして、職場環境を整えて、学校で働くことが好き、教えることが好き、生徒と触れ合うことが好きという学校を作ることが必要なのかもしれませんね。
海外での人種差別によるいじめも深刻ですよね。アジア人を見下している白人などが多いってよく言われていますよね。そういう人は相手にしなければいいと思うのですが、いじめの標的にされたらなかなか逃げるのは難しいですね。僕はアメリカに住んでいて、アジア人だからということで、差別されたり、いじめられたりしたことはないのですが、アジア人だから舐められているかなとか、見下されてるのかなと何となく感じたことはあります。でも人種のせいとは限らないので、本当のところはどうなのかわかりません。もしかしたら気のせいかもしれません。
僕も『グラン・トリノ』観たことがあります。クリント・イーストウッド監督の映画は、社会派のものが多いので好きです。偶然アレックスと一緒に観ました。アレックスのリクエストで観たのですが、白人によるアジア人に対する人種差別などを扱っていて、アレックスにとって興味ある内容だったんだと思います。
映画ですが、実際にこういうことはアメリカでは普通にあり得ることなんだと考えるとすごく怖いなと思います。僕は安全な部分のアメリカしか自分の目で見たことがないということに気づかされました。
橋下知事は何事にも真剣に向き合っていて、すごく好感が持てます。彼のような人が先生だったらいい子供が育ちそうだなと思います。
日本の有名人は、今回のいじめ自殺事件について何もアクションを起こさない人が多いですよね。ここで自分の影響力を発揮しないでどこで発揮するんだと思います。本当に残念に思います。いろいろ言いたいことはあっても事情があって言えないのかもしれませんが、自分のメッセージが多くの命を救うかもしれないということをわかってほしいと思います。もし僕が有名人だったら、しつこいくらい『いじめしないで。』『ポイ捨てしないで。』『まわりに迷惑がかかることしないで。』と言い続けると思います。
ニュースでももっと伝えるべきことがたくさんあるのに、どうでもいいニュースばかり伝え過ぎです。
ニュース以外のバラエティやドラマなどの番組も、見て一時的に楽しかったと思うような番組じゃなくて、見て成長できる番組が増えてほしいなと思います。
デヴィ夫人こと、デヴィ・スカルノさんや、尾木ママこと、教育評論家の尾木直樹さんたちは、いじめ問題や今回や過去のいじめ事件について積極的に発言し続けています。
デヴィ夫人に至っては、現在はアメーバの指示によって削除されていますが、テレビニュースなどでは明らかにされていない、いじめの加害者や家族や先生などの情報をネット上で入手し、実名と顔写真や家族の職場の情報などをブログ上に掲載していました。本当に勇気がある行動だと思います。一つの大切な命が奪われてしまったのですから、デヴィ夫人は、これくらいの社会的制裁は必要だと感じたんだと思います。
デヴィ夫人は、レディ・ガガに負けないくらい勇気ある素晴らしい行動をしてくれていると思います。デヴィ夫人はバラエティ番組でも活躍されていますが、ニュース番組や情報番組などにもどんどん出演して、メッセージを発信し続けてほしいと思います。
テレビのスポンサーのことがあるからとか、そういうことで発言が制限されてしまうのなら、テレビ界は終わっていると思います。
デヴィ夫人は、アメリカのテレビ番組の司会者兼プロデューサー、慈善家であるオプラ・ウィンフリー (Oprah Winfrey)のように、自分のテレビ局を開局したらいいのにと思います。
今後も世の中のために勇気ある発言をしてくれる有名人がたくさん出てきてくれたらいいなと思います。
↓ゲイブログランキングに参加しています! たくさんの方に見ていただきたいので3つともクリックお願いします!
ホワイトローズさんからのメッセージ:
マサトさん、お久しぶりです(*'▽'*)
マサトさん、こんにちわ!
覚えていらっしゃるでしょうか?イギリスから以前、色々とカキコさせて頂いた者です。
今は、日本に帰って来ていて、そこでの「カキコ!」(笑)
マサトさんの怒り、分かりますとも!
次のコメントの「いじめへの対処策」への投稿も共感です。ホント、私もニュースを見聞きした時は怒りと震えが止まりませんでした。
自殺の練習をさせる?先生も一緒になって笑った?って何でしょうね?
もしかしたら、そういう教育現場だからこそ、「ごくせん」とかああいう教師モノのドラマが人気を集めるのかもしれませんね・・・。
・・・だけど、話は変わりますが、そんな日本人も(おそらくいじめている側も)世界と言うグラウンドに立ったら分かりませんね。日本人(アジア人)なんて、「いじめられる標的」ですよ?海外では。毅然としていない、ハッキリと、ケンカになっても意見を述べない、弱々しい自己主張・・・などが原因です。
いじめを隠ぺいして行こう、ジメジメとしている・・・っていうのも、上記のワールド・標的の原因となっている気もしますが・・・。
私はアメリカには住んだことはないのですが、(マサトさん、如何でしょうか?)「グラントリノ」っていう映画ご存じでしょうか?アメリカ・・・と言うか、世界のクラスのイジメだと「殺し合い」レベルになってしまうと思うのですが・・如何でしょうか?
もちろん、私はそれがいい悪いとは、考えていません。
ただ、橋下知事の、ニュースへの感想を求められた際の涙には感激しました。
どうして、もっとミュージシャンとか、有名人とされる方々が、この事件び対してコメントされないかも、「疑問」です。(たとえば、レディー・ガガなどの様に)
長文でゴメンなさい!
僕からのメッセージ:
ホワイトローズさん、こんにちは。以前と違うニックネームを使っていますか? イギリスからメッセージを下さった方は今まで他にもいると思うので、どちら様かちょっとわかりません。以前どんなメッセージを下さったかわかれば思い出せると思います。すみません。
日本に帰って来ているんですね。日本は暑いですよね。雨も多くて早く梅雨が終わってほしいです。
『ごくせん』とか『GTO』とか、漫画やドラマなんでオーバー過ぎるところもたくさんあると思いますが、教師の方たちが見たら参考になる部分もたくさんあるかもしれませんね。僕には自分の人生に大きく影響を与えてくれたような恩師と言える先生はいないのですが、尊敬できるような先生と出会うことによって、人生が大きく変わるような人もいると思います。先生と生徒が友達のようになってもいけないし、距離がありすぎてもいけないですし、バランスが大事ですね。
僕の友達も何人か学校の先生をしているのですが、授業の準備とか、生徒のこととか、部活動のこととか、人間関係とか、いろいろ大変みたいで、よく不満や愚痴をこぼしています。まずは教師の残業とか時間外労働を減らしたり、人間関係を改善したりして、職場環境を整えて、学校で働くことが好き、教えることが好き、生徒と触れ合うことが好きという学校を作ることが必要なのかもしれませんね。
海外での人種差別によるいじめも深刻ですよね。アジア人を見下している白人などが多いってよく言われていますよね。そういう人は相手にしなければいいと思うのですが、いじめの標的にされたらなかなか逃げるのは難しいですね。僕はアメリカに住んでいて、アジア人だからということで、差別されたり、いじめられたりしたことはないのですが、アジア人だから舐められているかなとか、見下されてるのかなと何となく感じたことはあります。でも人種のせいとは限らないので、本当のところはどうなのかわかりません。もしかしたら気のせいかもしれません。
僕も『グラン・トリノ』観たことがあります。クリント・イーストウッド監督の映画は、社会派のものが多いので好きです。偶然アレックスと一緒に観ました。アレックスのリクエストで観たのですが、白人によるアジア人に対する人種差別などを扱っていて、アレックスにとって興味ある内容だったんだと思います。
映画ですが、実際にこういうことはアメリカでは普通にあり得ることなんだと考えるとすごく怖いなと思います。僕は安全な部分のアメリカしか自分の目で見たことがないということに気づかされました。
橋下知事は何事にも真剣に向き合っていて、すごく好感が持てます。彼のような人が先生だったらいい子供が育ちそうだなと思います。
日本の有名人は、今回のいじめ自殺事件について何もアクションを起こさない人が多いですよね。ここで自分の影響力を発揮しないでどこで発揮するんだと思います。本当に残念に思います。いろいろ言いたいことはあっても事情があって言えないのかもしれませんが、自分のメッセージが多くの命を救うかもしれないということをわかってほしいと思います。もし僕が有名人だったら、しつこいくらい『いじめしないで。』『ポイ捨てしないで。』『まわりに迷惑がかかることしないで。』と言い続けると思います。
ニュースでももっと伝えるべきことがたくさんあるのに、どうでもいいニュースばかり伝え過ぎです。
ニュース以外のバラエティやドラマなどの番組も、見て一時的に楽しかったと思うような番組じゃなくて、見て成長できる番組が増えてほしいなと思います。
デヴィ夫人こと、デヴィ・スカルノさんや、尾木ママこと、教育評論家の尾木直樹さんたちは、いじめ問題や今回や過去のいじめ事件について積極的に発言し続けています。
デヴィ夫人に至っては、現在はアメーバの指示によって削除されていますが、テレビニュースなどでは明らかにされていない、いじめの加害者や家族や先生などの情報をネット上で入手し、実名と顔写真や家族の職場の情報などをブログ上に掲載していました。本当に勇気がある行動だと思います。一つの大切な命が奪われてしまったのですから、デヴィ夫人は、これくらいの社会的制裁は必要だと感じたんだと思います。
デヴィ夫人は、レディ・ガガに負けないくらい勇気ある素晴らしい行動をしてくれていると思います。デヴィ夫人はバラエティ番組でも活躍されていますが、ニュース番組や情報番組などにもどんどん出演して、メッセージを発信し続けてほしいと思います。
テレビのスポンサーのことがあるからとか、そういうことで発言が制限されてしまうのなら、テレビ界は終わっていると思います。
デヴィ夫人は、アメリカのテレビ番組の司会者兼プロデューサー、慈善家であるオプラ・ウィンフリー (Oprah Winfrey)のように、自分のテレビ局を開局したらいいのにと思います。
今後も世の中のために勇気ある発言をしてくれる有名人がたくさん出てきてくれたらいいなと思います。
テーマ : 「同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル」 ジャンル : アダルト

にほんブログ村

同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ
滋賀県大津市の男子中学生(当時13歳 中学2年生)が昨年10月、いじめを苦に飛び降り自殺をしたとされる問題。
どうしてこんなことになってしまったのか。本当に心が痛い。
加害者の中学生男子も最低だし、いじめを見過ごしていた担任教師も最低、教育委員会も、学校も、加害者の家族も、最低である。
テレビニュースなどでは、加害者や加害者の家族やいじめを止めなかった担任の情報が明らかにされていないが、ネット上では明らかにされている。
加害者の男子は即少年院に行くべきだと思うが、いまだに同じ中学校に通っていたり、他の中学校に転校したりしているそうだ。
中学生にもなれば、何が善悪かははっきりわかるはずである。精神が未熟だったからとか、本当に死ぬとは思わなかったでは済まされないことである。
普通の人間なら、ボコボコに殴ったり、首を絞めたり、死んだスズメや蜂やカエルを口に入れたり、下着を脱がせて写真を撮ったり、自殺の練習をさせたり、葬式ごっこをしたり、お金を奪ったり、死体探しなんかしないはずだ。この他にも苦しめることをたくさんやっていたのであろう。
明らかに異常である。
逃げ場がなければ自殺してしまっても当然だと思う。
義務教育とは何だろうか。自分を苦しめる学校に行くことが義務であれば、国は子供たちに拷問を義務づけているということになるのではないだろうか。
助けてあげれなかった家族やクラスメイトは一生悔い続けながら生きていくことだろう。
日本人は責任感が強く、我慢強く、悩みを自分の中で溜め込んでしまう人が多い。
学校が嫌だったら登校拒否をすればいい。そして自分に合う学校を求めてどんどん転校したらいい。
会社も同じである。行きたくなければ休めばいいのである。
熱や風邪じゃなくても、学校や会社に行きたい気分じゃなければ、休んだらいいと思う。
心の病気もれっきとした病気なのだ。
無理をすればするほどどんどん悪循環になり悪化するだけである。
駄目な学校や駄目なまわりの生徒のせいで、人生を無駄にしてはいけない。
残念ながらこの世の中には狂った人がたくさんいるのが現状である。
どうしてこんな考え方をしたり、こんな行動をしたりする人間がいるのだろうと思うことが日々ある。
様々な事件を耳にする度そう思う。
狂っている人は、それが狂ったことだとは理解できない。彼らに何を言っても無駄なのである。
だから関わらないのが一番である。
狂った人のせいで、自分の人生までもが狂ってしまうのである。
だからよりよい環境で生きるためには、狂っている人たちとどうやって関わらずに生きていくかが大事なのである。
現実から逃げてしまっているように思うかもしれないが、現代の世の中では、狂った人からどう回避するかが重要な世の中になっている。
狂った人がいるせいで、自分の身を守らなければいけないのである。
狂った人がいなければ、殺人も暴力も窃盗もあらゆる犯罪も起こらない。
そのような世の中になれば、自然災害や、最小限の身の回りの安全について気をつければいいだけになる。
狂った人がいるせいで、無駄な心配をしなければいけなくて本当に迷惑である。
狂っている人は、迷惑が迷惑だとは理解できない。他人に迷惑をかけたらいけないと、幼稚園でもそれより幼いときにも親や先生から教わると思うのだが。本当に困ったものである。
世の中に不必要な人はいないと言われているが、本当にそうなのだろうかと考えてしまう。
狂っている人は世の中に必要ないと思ってしまう僕も狂っているのであろうか。
もちろん脳の障害や幼いせいで善悪を判断できない人は仕方がない。
脳に障害がある人は、それが改善できるようにサポートしなければいけないし、幼い子供たちは、きちんと教育し、できるだけ早く道徳心を身につけるようにしなければならない。
すべての人が善悪を判断できるようになれば安心できる世の中になるはずなので、善悪を判断できない人間を増やさないためにも、道徳心をしっかり学ぶことができる学校や家族や社会による教育が必要である。
狂った人を更生するサポートが必要だし、まわりの人を狂った人から守るサポートも必要である。
本当に狂った人は余計な仕事を増やす厄介者でしかない。
他人に迷惑をかけない。
当たり前のことなのに、当たり前のことができないのは本当に残念である。
すべての人が安心できる平和な世の中になるように、一人一人が善悪を判断できる人間になってほしい。
いじめをしている人へ
いじめをしている人は、今すぐやめてください。いじめは将来の役に全く立ちません。役に立つどころか、自分の人生が台無しになります。自分で自分の人生を台無しにするなんて無駄なことはやめてください。
あなたがいじめだと思っていなくても、相手がいじめだと思っていたらそれはいじめです。相手が嫌がることはしないで下さい。
いじめられて、もう人生がどうでもよくなったという人だったら、いじめているあなたのことを殺してもいいと思う人もいるかもしれません。人は簡単に死ぬんです。いつ自分が殺されるかわからないと思いながら生きるって本当に怖いですよ。
いじめをやめて、まわりの人を幸せにできる人間なって下さい。
いじめられている人へ
いじめられている人は、誰かに助けを求めて下さい。親でも先生でもカウンセラーでも電話相談でも、誰でもいいです。もちろん僕でもいいです。全く恥ずかしいことではありません。100%悪いのはいじめをする人なんですから。犯罪者がいたら通報するのと同じことです。
いじめをしている人なんかのために、自分の人生を無駄にしてはいけません。
あなたが今いる環境だけがあなたの世界すべてではありません。たまたま道徳心のない狂った人がまわりにいたというだけなのです。世の中には狂った人がたくさんいて、自分では考えられないようなことをする人がたくさんいます。でも、世界は本当に広くて、完璧な場所というものはありませんが、あなたが幸せに、あなたらしく、安心してのびのびと生きれる場所は絶対にあります。移民がよりよい場所を求めて移住するのと同じで、自分に合わない環境をよりよい環境に変えるのは、ごく自然なことです。学校や会社を変えるだけで、環境も変わり、自分も変ることができ、本来の自分を取り戻すことができます。
転校したら、生まれ変わった気持ちで生き生きと生きて下さい。
子供たちへ
自分の学校に転校生がきたら、明るく迎えてあげて、友達になってあげて下さい。新しい環境になじめるように、できるだけたくさん手助けをしてあげて下さい。その子のよいところをどんどん引き出してあげて下さい。
転校生じゃなくても、友達が少なそうな子がいたら友達になってあげて下さい。仲間はずれにしないで下さい。仲間はずれもいじめです。一人で昼ご飯を食べているような子がいたら誘ってあげて下さい。同じ部活に入ろうとか、誘ってあげて下さい。
いじめをしているのを見かけたり、聞いたりしたら、すぐに頼れる先生に伝えて下さい。いじめられている子をなんとかして助けてあげて下さい。
悪口や陰口など、自分がされたら嫌なことは相手にしないで下さい。
先生や教育員会、学校関係の人たちへ
立派な子供を育てたいという熱意や、子供たちの命を預かっているという責任感がないなら、今すぐ辞職して下さい。国民の税金が無駄です。中途半端な気持ちで教育に携わっているあなたのために税金を払いたくありません。あなた以上にふさわしい人がいるはずです。学校の環境をよくするかより、どうやって自分が楽をするかを考えているようなら、今すぐ公務員をやめてください。学校をよくしたい、子供たちを幸せにしたいという真剣な気持ちがある人は、是非先生を目指して下さい。生徒は誰もが憧れ、安心できるヒーローのような人を求めています。いくら頭がよかったり、教えるのが上手でも、生徒に舐められるような先生は先生に向いていません。生徒にとって先生は大きな存在です。よい先生がいればよい生徒が育ちます。勉強を楽しいと思わせる教育をして下さい。生徒が嫌々学校に行くような学校は廃校にして下さい。何のために教育に関わる仕事に携わっているかもう一度考え直してみて下さい。
親や家族へ
善悪がわからない人は、世の中にとって迷惑であるということを自覚して下さい。世の中に迷惑をかけるような子供を育てた親は駄目な親です。駄目な親も世の中に迷惑になっているのです。子供は親の影響を多く受けます。好き嫌いが多い親には、好き嫌いの多い子供が多いです。子供は親のことをよく見ています。尊敬されるような親や家族になって下さい。
子供とたくさん会話をして下さい。一緒に過ごすのが楽しいと思わせる親になって下さい。学校での生活がどのようなものが敏感に察知してあげて下さい。いじめられていること、いじめをしていることを隠している子供はたくさんいます。家と学校で全く別の顔を持っている子供もたくさんいます。
よっぽど勇気のある子供じゃないと自分からいじめられていると言わないと思います。
友達がいなさそうだな、悪い友達しかいなさそうだな、学校が楽しそうじゃないな、いじめられてそうだなとか思ったら、何か対処をして下さい。
転校も考えて下さい。悪い環境の学校に通わせている親も悪いです。悪い環境は成長を妨げ、性格までも形成してしまいます。立派な子を育てるために子供をよりよい環境に置いてあげて下さい。
みなさんへ
いじめがなくなるように、自分ができることをやってみましょう。
是非みなさんの意見も聞かせて下さい。
↓ゲイブログランキングに参加しています! たくさんの方に見ていただきたいので3つともクリックお願いします!
どうしてこんなことになってしまったのか。本当に心が痛い。
加害者の中学生男子も最低だし、いじめを見過ごしていた担任教師も最低、教育委員会も、学校も、加害者の家族も、最低である。
テレビニュースなどでは、加害者や加害者の家族やいじめを止めなかった担任の情報が明らかにされていないが、ネット上では明らかにされている。
加害者の男子は即少年院に行くべきだと思うが、いまだに同じ中学校に通っていたり、他の中学校に転校したりしているそうだ。
中学生にもなれば、何が善悪かははっきりわかるはずである。精神が未熟だったからとか、本当に死ぬとは思わなかったでは済まされないことである。
普通の人間なら、ボコボコに殴ったり、首を絞めたり、死んだスズメや蜂やカエルを口に入れたり、下着を脱がせて写真を撮ったり、自殺の練習をさせたり、葬式ごっこをしたり、お金を奪ったり、死体探しなんかしないはずだ。この他にも苦しめることをたくさんやっていたのであろう。
明らかに異常である。
逃げ場がなければ自殺してしまっても当然だと思う。
義務教育とは何だろうか。自分を苦しめる学校に行くことが義務であれば、国は子供たちに拷問を義務づけているということになるのではないだろうか。
助けてあげれなかった家族やクラスメイトは一生悔い続けながら生きていくことだろう。
日本人は責任感が強く、我慢強く、悩みを自分の中で溜め込んでしまう人が多い。
学校が嫌だったら登校拒否をすればいい。そして自分に合う学校を求めてどんどん転校したらいい。
会社も同じである。行きたくなければ休めばいいのである。
熱や風邪じゃなくても、学校や会社に行きたい気分じゃなければ、休んだらいいと思う。
心の病気もれっきとした病気なのだ。
無理をすればするほどどんどん悪循環になり悪化するだけである。
駄目な学校や駄目なまわりの生徒のせいで、人生を無駄にしてはいけない。
残念ながらこの世の中には狂った人がたくさんいるのが現状である。
どうしてこんな考え方をしたり、こんな行動をしたりする人間がいるのだろうと思うことが日々ある。
様々な事件を耳にする度そう思う。
狂っている人は、それが狂ったことだとは理解できない。彼らに何を言っても無駄なのである。
だから関わらないのが一番である。
狂った人のせいで、自分の人生までもが狂ってしまうのである。
だからよりよい環境で生きるためには、狂っている人たちとどうやって関わらずに生きていくかが大事なのである。
現実から逃げてしまっているように思うかもしれないが、現代の世の中では、狂った人からどう回避するかが重要な世の中になっている。
狂った人がいるせいで、自分の身を守らなければいけないのである。
狂った人がいなければ、殺人も暴力も窃盗もあらゆる犯罪も起こらない。
そのような世の中になれば、自然災害や、最小限の身の回りの安全について気をつければいいだけになる。
狂った人がいるせいで、無駄な心配をしなければいけなくて本当に迷惑である。
狂っている人は、迷惑が迷惑だとは理解できない。他人に迷惑をかけたらいけないと、幼稚園でもそれより幼いときにも親や先生から教わると思うのだが。本当に困ったものである。
世の中に不必要な人はいないと言われているが、本当にそうなのだろうかと考えてしまう。
狂っている人は世の中に必要ないと思ってしまう僕も狂っているのであろうか。
もちろん脳の障害や幼いせいで善悪を判断できない人は仕方がない。
脳に障害がある人は、それが改善できるようにサポートしなければいけないし、幼い子供たちは、きちんと教育し、できるだけ早く道徳心を身につけるようにしなければならない。
すべての人が善悪を判断できるようになれば安心できる世の中になるはずなので、善悪を判断できない人間を増やさないためにも、道徳心をしっかり学ぶことができる学校や家族や社会による教育が必要である。
狂った人を更生するサポートが必要だし、まわりの人を狂った人から守るサポートも必要である。
本当に狂った人は余計な仕事を増やす厄介者でしかない。
他人に迷惑をかけない。
当たり前のことなのに、当たり前のことができないのは本当に残念である。
すべての人が安心できる平和な世の中になるように、一人一人が善悪を判断できる人間になってほしい。
いじめをしている人へ
いじめをしている人は、今すぐやめてください。いじめは将来の役に全く立ちません。役に立つどころか、自分の人生が台無しになります。自分で自分の人生を台無しにするなんて無駄なことはやめてください。
あなたがいじめだと思っていなくても、相手がいじめだと思っていたらそれはいじめです。相手が嫌がることはしないで下さい。
いじめられて、もう人生がどうでもよくなったという人だったら、いじめているあなたのことを殺してもいいと思う人もいるかもしれません。人は簡単に死ぬんです。いつ自分が殺されるかわからないと思いながら生きるって本当に怖いですよ。
いじめをやめて、まわりの人を幸せにできる人間なって下さい。
いじめられている人へ
いじめられている人は、誰かに助けを求めて下さい。親でも先生でもカウンセラーでも電話相談でも、誰でもいいです。もちろん僕でもいいです。全く恥ずかしいことではありません。100%悪いのはいじめをする人なんですから。犯罪者がいたら通報するのと同じことです。
いじめをしている人なんかのために、自分の人生を無駄にしてはいけません。
あなたが今いる環境だけがあなたの世界すべてではありません。たまたま道徳心のない狂った人がまわりにいたというだけなのです。世の中には狂った人がたくさんいて、自分では考えられないようなことをする人がたくさんいます。でも、世界は本当に広くて、完璧な場所というものはありませんが、あなたが幸せに、あなたらしく、安心してのびのびと生きれる場所は絶対にあります。移民がよりよい場所を求めて移住するのと同じで、自分に合わない環境をよりよい環境に変えるのは、ごく自然なことです。学校や会社を変えるだけで、環境も変わり、自分も変ることができ、本来の自分を取り戻すことができます。
転校したら、生まれ変わった気持ちで生き生きと生きて下さい。
子供たちへ
自分の学校に転校生がきたら、明るく迎えてあげて、友達になってあげて下さい。新しい環境になじめるように、できるだけたくさん手助けをしてあげて下さい。その子のよいところをどんどん引き出してあげて下さい。
転校生じゃなくても、友達が少なそうな子がいたら友達になってあげて下さい。仲間はずれにしないで下さい。仲間はずれもいじめです。一人で昼ご飯を食べているような子がいたら誘ってあげて下さい。同じ部活に入ろうとか、誘ってあげて下さい。
いじめをしているのを見かけたり、聞いたりしたら、すぐに頼れる先生に伝えて下さい。いじめられている子をなんとかして助けてあげて下さい。
悪口や陰口など、自分がされたら嫌なことは相手にしないで下さい。
先生や教育員会、学校関係の人たちへ
立派な子供を育てたいという熱意や、子供たちの命を預かっているという責任感がないなら、今すぐ辞職して下さい。国民の税金が無駄です。中途半端な気持ちで教育に携わっているあなたのために税金を払いたくありません。あなた以上にふさわしい人がいるはずです。学校の環境をよくするかより、どうやって自分が楽をするかを考えているようなら、今すぐ公務員をやめてください。学校をよくしたい、子供たちを幸せにしたいという真剣な気持ちがある人は、是非先生を目指して下さい。生徒は誰もが憧れ、安心できるヒーローのような人を求めています。いくら頭がよかったり、教えるのが上手でも、生徒に舐められるような先生は先生に向いていません。生徒にとって先生は大きな存在です。よい先生がいればよい生徒が育ちます。勉強を楽しいと思わせる教育をして下さい。生徒が嫌々学校に行くような学校は廃校にして下さい。何のために教育に関わる仕事に携わっているかもう一度考え直してみて下さい。
親や家族へ
善悪がわからない人は、世の中にとって迷惑であるということを自覚して下さい。世の中に迷惑をかけるような子供を育てた親は駄目な親です。駄目な親も世の中に迷惑になっているのです。子供は親の影響を多く受けます。好き嫌いが多い親には、好き嫌いの多い子供が多いです。子供は親のことをよく見ています。尊敬されるような親や家族になって下さい。
子供とたくさん会話をして下さい。一緒に過ごすのが楽しいと思わせる親になって下さい。学校での生活がどのようなものが敏感に察知してあげて下さい。いじめられていること、いじめをしていることを隠している子供はたくさんいます。家と学校で全く別の顔を持っている子供もたくさんいます。
よっぽど勇気のある子供じゃないと自分からいじめられていると言わないと思います。
友達がいなさそうだな、悪い友達しかいなさそうだな、学校が楽しそうじゃないな、いじめられてそうだなとか思ったら、何か対処をして下さい。
転校も考えて下さい。悪い環境の学校に通わせている親も悪いです。悪い環境は成長を妨げ、性格までも形成してしまいます。立派な子を育てるために子供をよりよい環境に置いてあげて下さい。
みなさんへ
いじめがなくなるように、自分ができることをやってみましょう。
是非みなさんの意見も聞かせて下さい。
テーマ : 「同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル」 ジャンル : アダルト

にほんブログ村

同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ