上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村
同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ
僕とアレックスの会話は9割以上が日本語でなのですが、日本語を勉強しているアレックスには妙なこだわりがあって、会話中に外来語や英語を使うと注意されます。
例えば『ナーバス(nervous)になってる』とか言うと、『ちゃんと日本語を使って。』って言われて、『神経質になってる。』『緊張してる』と言い直します。
でも日本語には外来語がたくさんあって、日本語の一部になってしまっているので、外来語を使わずに話すのは結構難しいです。
『バイク(bike)』は『バイク』だし、『イヤホン(earphone)』は『イヤホン』だし、『カーテン(cartain)』は『カーテン』だし、日本語で言い換えるのが難しい単語もたくさんあります。
『アメリカ(America)』を『米国』と言ったり、『ピンク(pink)』を『桃色』と言ったり、『ビデオ(video)』を『動画』と言ったり、『ドア(door)』と『戸』と言ったり、『トイレ(Toilet)』と『便所』や『お手洗い』と言ったりできますが、ちょっとニュアンスが違うなと思う単語もたくさんあります。
『パーティー(party)』を『会合』や『集まり』『集会』と言っちゃうとかなりニュアンスが違っちゃいますよね。
ビリヤード(billiards)やサッカー(soccer)を玉突きや玉蹴りと言う人はいませんよね。
友達と外来語禁止ゲームとかすると結構面白いですよね。
テレビとかも一応『Television』の略だし、なんて言ったらいいんだろうって。『映像受信機』とか言えばいいのかな?
『ピザ』とかも外国から入ってきた『ピザ』としか言いようがないですしね。
日本はこうして世界中の国からの文化を受け入れて発展してきた国ですしね。
まあアレックスが言いたいことは、日本人が『鞄』のことを『バッグ』と言うように、もともと『鞄』という日本語の単語があるのに、『バッグ』と言うのが許せないんでしょうね。
日本語はそういう単語で溢れてます。
外来語で言った方がかっこよく聞こえちゃうんですよね。
その聞こえに騙されちゃってる人も多いでしょうね。
昔からある本当の日本語を大切にした方がいいというのはわかるのですが、外来語はもう日本語の一部になってしまっているからどうしようもないんですよね。
アレックスはいつか日本語がなくなっちゃうんじゃないかといつも心配しています。
すぐになくなることはないと思うのですが、昔から使われてきた単語がどんどん使われなくなってきて、過去の言葉になってしまい、僕たちが学生のときに古文などを勉強していたように、未来の人は僕たちが使っている日本語を勉強するような日が来るのかもしれません。
それは時代の流れだし、文化とかいうものはそういうものだから仕方ないと言えばそれまでですが、少し悲しい気もしますし、ある意味すごく恐ろしいことでもあると思います。
そう思うと、日本語がなくならないように、後世に伝えていくのが日本人の務めだと思うし、日本語の美しさや奥深さももっと大事にしていくべきだなと感じます。
外国人のアレックスに逆に日本語の魅力を改めて教えてもらっているように思います。
日本人は外来語が溢れているお陰で、『りんご』のことを英語で『アップル』と勉強しなくても、勝手に覚えることができていたりするので、英語を勉強しやすいかもしれません。日本語を知らない外国人に『りんご』と言っても通じませんが、日本人だと『りんご』と『アップル』どっちでも通じます。まあ悪く言えば日本語が英語に浸食されてきていると言えるかもしれませんね。
英語は昔の英語とほとんど変らないそうです。自分たちの言葉や文化に誇りを持ち、大切にしてきた証だと思います。
もしタイムマシーン(外来語使ってる!)ができて、1000年後にタイムスリップ(あ、また!)して日本人と話そうとしても、僕たちが使っている日本語が通じないなんてことはあり得るかもしれません。
日本人が英語をしゃべってたりして…。日本がなくなってたりして…。地球自体がなかったりして??
今の日本語、進化してるのか、それとも退化しているのか…。両方ですかね。
↓ゲイブログランキングに参加しています! たくさんの方に見ていただきたいので3つともクリックお願いします!
例えば『ナーバス(nervous)になってる』とか言うと、『ちゃんと日本語を使って。』って言われて、『神経質になってる。』『緊張してる』と言い直します。
でも日本語には外来語がたくさんあって、日本語の一部になってしまっているので、外来語を使わずに話すのは結構難しいです。
『バイク(bike)』は『バイク』だし、『イヤホン(earphone)』は『イヤホン』だし、『カーテン(cartain)』は『カーテン』だし、日本語で言い換えるのが難しい単語もたくさんあります。
『アメリカ(America)』を『米国』と言ったり、『ピンク(pink)』を『桃色』と言ったり、『ビデオ(video)』を『動画』と言ったり、『ドア(door)』と『戸』と言ったり、『トイレ(Toilet)』と『便所』や『お手洗い』と言ったりできますが、ちょっとニュアンスが違うなと思う単語もたくさんあります。
『パーティー(party)』を『会合』や『集まり』『集会』と言っちゃうとかなりニュアンスが違っちゃいますよね。
ビリヤード(billiards)やサッカー(soccer)を玉突きや玉蹴りと言う人はいませんよね。
友達と外来語禁止ゲームとかすると結構面白いですよね。
テレビとかも一応『Television』の略だし、なんて言ったらいいんだろうって。『映像受信機』とか言えばいいのかな?
『ピザ』とかも外国から入ってきた『ピザ』としか言いようがないですしね。
日本はこうして世界中の国からの文化を受け入れて発展してきた国ですしね。
まあアレックスが言いたいことは、日本人が『鞄』のことを『バッグ』と言うように、もともと『鞄』という日本語の単語があるのに、『バッグ』と言うのが許せないんでしょうね。
日本語はそういう単語で溢れてます。
外来語で言った方がかっこよく聞こえちゃうんですよね。
その聞こえに騙されちゃってる人も多いでしょうね。
昔からある本当の日本語を大切にした方がいいというのはわかるのですが、外来語はもう日本語の一部になってしまっているからどうしようもないんですよね。
アレックスはいつか日本語がなくなっちゃうんじゃないかといつも心配しています。
すぐになくなることはないと思うのですが、昔から使われてきた単語がどんどん使われなくなってきて、過去の言葉になってしまい、僕たちが学生のときに古文などを勉強していたように、未来の人は僕たちが使っている日本語を勉強するような日が来るのかもしれません。
それは時代の流れだし、文化とかいうものはそういうものだから仕方ないと言えばそれまでですが、少し悲しい気もしますし、ある意味すごく恐ろしいことでもあると思います。
そう思うと、日本語がなくならないように、後世に伝えていくのが日本人の務めだと思うし、日本語の美しさや奥深さももっと大事にしていくべきだなと感じます。
外国人のアレックスに逆に日本語の魅力を改めて教えてもらっているように思います。
日本人は外来語が溢れているお陰で、『りんご』のことを英語で『アップル』と勉強しなくても、勝手に覚えることができていたりするので、英語を勉強しやすいかもしれません。日本語を知らない外国人に『りんご』と言っても通じませんが、日本人だと『りんご』と『アップル』どっちでも通じます。まあ悪く言えば日本語が英語に浸食されてきていると言えるかもしれませんね。
英語は昔の英語とほとんど変らないそうです。自分たちの言葉や文化に誇りを持ち、大切にしてきた証だと思います。
もしタイムマシーン(外来語使ってる!)ができて、1000年後にタイムスリップ(あ、また!)して日本人と話そうとしても、僕たちが使っている日本語が通じないなんてことはあり得るかもしれません。
日本人が英語をしゃべってたりして…。日本がなくなってたりして…。地球自体がなかったりして??
今の日本語、進化してるのか、それとも退化しているのか…。両方ですかね。
テーマ : 「同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル」 ジャンル : アダルト
にほんブログ村
同性愛(ノンアダルト) ブログランキングへ